作・絵…マーティン・ハンドフォード 訳…増田沙奈『ウォーリーをさがせ!まちがいもさがせ!』
従来の『ウォーリーをさがせ!』は、
●ウォーリー
●カギ
●ウーフ
●ほね
●ウェンダ
●カメラ
●まほうつかいしろひげ
●まきもの
●オズロー
●そうがんきょう
を探して楽しむもの。
しかし、この絵本は一味違います。
ペアになっているものや間違っているものも一つ残らず探すので、何時間でも熱中出来ます。
かといって難易度が高いわけではなく、集中すれば誰でも全てを探し尽くすことが出来る、絶妙なバランス。
子どもには勿論、童心にかえりつつ脳トレをしたい大人にもおすすめ。
…ただし、あっち見てこっち見てを繰り返す必要があるので、目が物凄く疲れます。
わたしは数分取り組んだだけで「目がぁ! 目がぁ〜!」の状態になりました。
これからこの絵本を読むよという方には、時々休憩して目を労わりながらチャレンジすることをおすすめします。
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