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muoland
著…ニシワキタダシ『こんなときのどうする絵辞典』
こんばんは。
気楽に読めてしかも共感できる本をお探しの方におすすめの本をご紹介します。
誰もが日常生活で一度は経験したことがある「どうしよう」と思う時についての本です。
例えば、
「受け取るのがヘタなのに物を投げられたとき」
「押して開けるドアを引いてしまい、ばつが悪いとき」
「微妙に名前を言い間違えられたとき」
「貸しているものをなかなか返してもらえないとき」
「いくつに見えると聞かれて困るとき」
「電車で隣の人が眠ってもたれてきたとき」
などなど。
ある! よくある、こういうこと!
誰かに慌ててSOSを求めるほど深刻ではないけれど、地味〜に困惑する状況!
この本には、自分がその状況になった時の気持ちや、対応方法A案・B案・C案がコミカルに描かれているので、クスッと笑いながら読めます。
ちなみに、わたしが特に「こんな時はどうしたら良いの…!?」と困惑するのは、職場の大先輩から「わたしっていくつに見える?」という質問をされた時。
どうして良いのか困りますよね…。
この質問にうっかり「〇〇歳に見えます」と答えるのはとっても危険!
その〇〇歳が実年齢より上だったら「老けてるって言いたいの?」と恨まれ、実年齢より下だったら「おべっかは嫌いよ」と怒られ、かといってピタリと当てたらそれはそれで面白くなさそうな顔をされかねません。
なんという世にも恐ろしい質問!
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