作…岡田好弘 絵・文…神谷圭介『あたらしいみかんのむきかた』
こんばんは。
子どもの頃に周りの大人から「食べ物で遊んではいけません」と言われたことのある方におすすめの本をご紹介します。
この本には、みかんの皮で遊ぶアイディアが載っています。
皮だから、遊んでもセーフです!
たぶん。
まずは、みかん、油性ボールペン、消しゴム、つまようじか竹ぐし、小さいはさみかカッターを用意します。
みかんの皮をまだ剥かないうちに、この本を参考にしながらみかんの皮に線を描き、もし途中で間違えたら消しゴムで線を消し、線に沿ってはさみかカッターで切れ目を入れて剥くと…、あら不思議!
うさぎ、ねずみ、うし、とら、りゅう、へび、うま、ひつじ、さる、おながどり、いぬ、いのしし…なんと十二支を剥けちゃいます!
これは年末年始にこたつで温まりながら食っちゃ寝食っちゃ寝する際にぴったりの遊びですね。
この本は写真も面白いですが、シュールな絵と文も妙に癖になります。
十二支以外にも、いか、さそり、トナカイなどあらゆる生き物を剥けるし、太陽といった生き物以外のものも剥けるし、緑色のみかんを使えばかえるだって剥けます。
みかん本体は美味しくいただきましょう。
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