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Raphaelは永遠に。
わたしと相互フォローしてくださっているSachiさんが11月28日に新宿HEISTでライブをするそうです。
こういう時にパッと都内まで行けないのが地方民の辛いところ…。
行ける方たち、どうか楽しんで来てください。
しかも今回演奏するのは、Raphaelの名曲たちだそうです!
いいなあ。
きっと天国にいる華月くんも喜ぶことでしょう。
Raphaelのいちファンとしても嬉しい
Todrick Hall(feat. RuPaul)『Low』
オトナ向けの『オズの魔法使い』の世界を妖しく表現した曲。
中毒性の高いMVに病みつき。
これまでに何度も視聴しているのに、気がついたらついまた初めから再生してしまいます。
決して、可愛らしいお嬢ちゃんというだけではないドロシー。
「良い魔女? それとも悪い魔女?」という区別どころか性別をも超越した、ボス感の強い魔女。
勝てる気がしない。
キレキレのダンスで、
「踊ろう
Dir en grey『予感』
わたしがDir en greyの存在を知ったのは、子どもの頃に『予感』を聴いたのがきっかけ。
落雷に貫かれたかのような衝撃を受けました。
その頃聴いていたどの音楽とも違うかっこよさ。
艶やかな大人の世界。
どこか寂しげで。
透き通るような冷たさと美しさがあって。
まるで、心に傷を抱えた青年に一目惚れしたかのような感覚でした。
今思うと、この曲の歌詞は、子どもが知るには
Raphael『Evergreen』
アルバム『Raphael Singles』収録曲。
漫画に出てくるような青春に憧れた。
友情。
初恋。
「自分もあんな風に生きたい」と願った。
けれど、その夢は叶えられなかった。
10代という、決して取り戻せない日々は、永遠に失われてしまった。
…そんな方は少なくないのではないでしょうか?
この曲の作詞・作曲を行った、バンド「Raphael」のギタリスト・華月くん
MY FIRST STORY ×HYDE『夢幻』
永遠の命。
それは古来より、人類が追い求めてきたテーマ。
老いを「醜いもの」だと思って、目を逸らし、抗ってきました。
死を「忌むべきもの」として避けてきました。
けれど、「永遠の命」とは、一人だけがいつまでも生き続けることを指すのではない…と、この曲は教えてくれます。
※注意
以下の文は、『鬼滅の刃』に関するネタバレを含みます。
これは『鬼滅の刃』のお館様と無惨、それぞ