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不妊治療に専念するための休職の是非2(仮)


不妊治療に専念するための休職の是非1(仮)
の続きです。

お金のこと、考えてはいましたが

今漠然と直面しているのは

-産後の育児給付金が受け取れるのか、ハローワーク次第
-保育園に入るための勤務報告書の勤務実績が
どう考慮されるのか、会社次第

という点です。。😔

もちろん、休みに入る際
ある程度のダメージの可能性は想定し
覚悟はしていたつもりです。
時間と機会は何事にも代え難いと考えていました。

そのためもう何も受け取れなくても
それも自分の選択なので仕方ない
としか言いようがありません。。
(会社からはハローワークや担当部署に
直接可否を問い合わせないよう言われています😟)

かさむ治療費やこのような金銭負担を思うと
自然妊娠がいかに尊いか、有り難みを
また、まざまざと実感させられます。

休職の是非

まとめとなりますが
結局休職して良かったかというと
今は良かったと思い込むしかない心境です。
自分の選択は自分で答えにしていくものだとも
よく分かります。
しかし本当にそれしか選択肢が無かったのかと
問われるともう考えすぎてよくわかりません。


無論お金は無限なわけでもなく
我々夫婦は2人目が欲しい場合
また採卵から体外受精が必要なため
給付金がないとなると
この先の生活含めかなり痛手です。
やはり職場で理解を得ることができ、
業務も調整しながら
か細くても両立できることに
越したことはないですね。

(余談)ことばに潜むトゲ

今のメンタル打撃ワードは
休んでたこと自体は知っている親族からの
「休んでたけど保育園入れるの?大丈夫?」

企業で働いているから、と
「産後もちゃんとお金もらえるんだから
休めるだけ休みなよ〜!」

「1人目できたあとって2人目もできやすいって
いうから大丈夫だよ〜」

ということば。

大丈夫じゃないかもしれないし、
ちゃんとお金もらえないかもしれないし、
卵管だってもう通ってない。

できれば抱きたくない、
相手にはなんの罪もない、むなしい怒りの念が
湧いてしまうのを堪えるのに精神を削られます。

まだまだ耐える心を鍛える必要もありますし、
世の中には当たり障りなく聞こえる発言に
無知や偏り、刷り込みがはらんでいることに
自分も気をつけることが必要だなと
つくづく思います。


ここまでお読み頂きありがとうございました!

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