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ほのぼの通信

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日々のほのぼのした出来事を、つらつらと。
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#日記

相方がボケても、多分僕は気づけない

相方がボケても、多分僕は気づけない

夕日が沈んできたので
「そろそろ帰ろうか〜」
相方に声をかけ、自転車を走らせた

1月。日が沈むと
ぐっと寒くなるので
その前に家に帰りたかった

「天気もいいし、自転車でどこかへ出かけたい」
そんな相方からの呼びかけで
久しぶりに夫婦二人で
自転車を30分程走らせて
近くの河原へ向かった

河原では、話すわけでもなく
各々にすきな時間を過ごした

僕はベンチに座って、読書
相方はシートをひいて、

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繋がっていないから、感じた"繋がり"

繋がっていないから、感じた"繋がり"

ここ最近、僕の推し
"コインランドリー のおばあちゃん"
にめっきり会えていなかった

仕事の都合で、僕が毎日通っていた時間に
おばあちゃんのコインランドリーの前を
通れなくなってしまったことが原因

たまにジムの帰りに
運良く会えることもあったが
それもここ最近、ずっと無かった

おばあちゃんの明るく
パワフルな笑顔に
いつも癒されていたので、少し寂しい

そんなある日、相方が
仕事用のタオルを

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道端で出会ったおばあちゃんに告げられた、長期的ビジョン

道端で出会ったおばあちゃんに告げられた、長期的ビジョン

仕事からの帰り道
たまには親戚のおばさんに連絡してみよう〜
と電話しながら、ふらふら歩く

普通に帰ると近すぎて
6分で家に着いてしまうので。笑
わざといつもと違う道を歩き
ふらふら散歩しながら
おばさんとお互いに近況報告

電話を終え、さて帰ろう
と通った道は
いつも通る一本隣の、細い道

すると目の前に
小柄で可愛いらしい顔をした
ミケ猫が…

猫が大好きな僕は
思わず笑顔がこぼれ
その猫が、

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消えた自転車の行方

消えた自転車の行方

転職後、職場は歩いて6分の場所になり
自転車に乗るほどの距離ではないのだけれど
仕事柄、ハイエースで毎日送迎があるので
道を覚えるため、自転車で通勤し
仕事の帰り道
送迎コースを自転車でひと回りし
家に帰るというのが
ここ最近の日課となっていた

そんなある日、事件は起こった

朝、いつも通り
自転車に乗ろうとしたところ
僕の自転車が、無い

え!?自転車どこに行った?
もしかして、盗まれた!?

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焦る自分を、ほのぼのする方へ

焦る自分を、ほのぼのする方へ

もう随分会っていない友人に
二人目の子供が生まれたことを
久々に更新されたSNSを見て知った

「そうか〜二児の父ちゃんか〜」
と、勝手にじーんときてしまった

同い年でも、まったくもって
違う人生を歩んでいる友人

子供が二人いても
おかしくない年齢なんだもんな〜
と、改めて実感

僕ら夫婦は、身体の事情もあり
夫婦二人で生きていくことを
数年前に、決めた

決してマイナスには、捉えていない

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お腹のほのぼのを、取り戻せ

お腹のほのぼのを、取り戻せ

転職してから、毎日送迎で人を乗せ
ハイエースを運転している
まだ一人ではなく、職場の先輩方に
同乗してもらいながら運転している
安全な運転ができているかの確認と
道を覚えるサポートをしていただいている

同乗してくれる先輩は
日によって
ルートによって
違う

そんな中
今朝、あることに気づいてしまった…

ある先輩と一緒に
ハイエースに乗る日の朝
僕は必ず、腹を下す
(唐突に汚い話、ごめんなさい

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「認知症ではない」と安心したのも束の間、別のことが判明してしまった話

「認知症ではない」と安心したのも束の間、別のことが判明してしまった話

先日「自転車事件」を起こしたばかりなのだが

今度は、自宅の家の鍵をかけ忘れた

最近本当に物忘れが激しい…

物忘れが激しすぎて
ちょっと自分でも心配になってきた

なんとかネタにして、自分を取り戻そうと
職場の理学療法士のTさんに
こんなことがありましてね〜
なんて笑いながら話をしたら
「今、認知症に効く良い薬ありますよ」
なんて言われてしまい
ちょっと本気で心配になってしまった

その後、心

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