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在野研究一歩前(28)「感謝の言葉」

 みなさん、こんにちは、本ノ猪です。

 いつも、拙いnoteの文章に目を通して頂き、ありがとうございます。

 心から感謝しております。

 記事を書いている時点は、2019年3月11日。

 2011年3月11日の東日本大震災から、はや8年が経ちました。

 震災時、私は九州で学生生活を過ごしていました。
 テレビを通してみる被災地の様子に、どうしても現実感を覚えることができなかった自分を、いまでも憶えています。

 あれから8年経った現在でも、のんびり学生生活を過ごしてしまっている自分を客観視すると、色々と改善しなければならない点が見つかって、溜息がでます。

 しかし一方で、多くの欠点を持つ自分であっても、日々本を読んだり、ご飯を食べたり、好きな人と会話したりして、充分に幸せを感じることができます。
 それは、私が「今」を生きているからにほかなりません。

 雑多な日々を過ごしていると、その「日々」が自分を追い込んだり縛ったりするものとしか感じられなくなります。そうして更に「日々」を雑多なものとして扱うようになってしまいます。
 本当は日々生きられることに喜びを感じ、「感謝」の気持ちを持たねばならないのに。

 「感謝」を伝えるべきは、個々の人々に対してもそうです。
 とくに私の場合、2017年からTwitterを開始して以来、色々な人と色々な話をする機会を得ることができました。

 本当であれば、生れた地域や育った地域に縛られて、人間関係が決定されてしまうところを、Twitterはその制限を取っ払ってしまう。
 私はTwitterによって、本来であれば会うことがなかった人と会う機会を得たのです。

 その「出会い」によって巡り合った方々に、改めて「感謝」の言葉を贈ります。

 いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。


 加えて、noteを初めたことにより、繫がることのできた方々もいました。
 さらに、noteが提供する「サポート」機能によって、「支援」をしてくださる方もいました。
 頂いた「支援」の用途は、きちんとnoteの記事にして、お伝えさせて頂ければと思っています。

 今後もnoteにおいては、雑文を晒す日々が続くとは思いますが、何卒ご支援・ご助言のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

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