2018年6月の記事一覧
[散乱文章]その五十六
山本五十六という人が言ったとされる言葉があります。
「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かず」
この言葉、内容としても、もちろん素晴らしいのですが、私はこの語呂の良さが好きなのです。
いえ、ご本人が言った時には、ここまで語呂が良い感じではなかったかもしれません。でも、人の口にのぼるたび、日本語として覚えやすく通じやすい形になっていったのではないか、と思うと、言葉の不思議
[散乱文章]その五十一
個人的に大変なことがあったので、今日はお休みします。
[散乱文章]その五十三と半分
昨日は楽しい1日でした。やはり人と会うというのは、エネルギーになりますね。おかげでだいぶMP回復させていただきました。ありがたや。
そして、楽しすぎると、うっかり書くのを忘れるという(笑)
ここを掃き溜めにするつもりは毛頭ないのですが、日常の諸々は影響するので、時にはどうしてもそういうモノも出てしまいます。まぁ、それも味なんだ。と割り切れれば、良いのかもしれませんね。
[散乱文章]その五十三
あなたが最後に聞いたアタシの声が、絶望の慟哭だなんて、そんなの、厭だわ。
それを塗り替えるくらいにキラキラした輝きを、明るさを込めて歌いたい。アタシの歌を、たくさんの人に届けたい。聞いたら笑顔になれるような、そんな歌声を。
そうしたら、いつかあなたにまで届くかもしれない。
そんな理由で歌っても、いいんじゃないかしら。
[散乱文章]その五十二
心の中に、お城を立てる。尖塔がある西洋風のやつがいい。
そこに、あなたへの思いを抱いた私の恋心を、封じ込めて、眠らせる。
恋心は、十七歳の私。制服を着て、あなたの写真をベッドにばらまいて、あなたから貰った、たった一つの宝物を握りしめて、目を閉じている。まだ涙のあとが消えないけれど、少しずつ時間をかけて、思い出に変えよう。思い出はいつだって、美しいものだから。
まだまだ時間はかかるけど、いつかは目を
[散乱文章]その五十
祝!五十回!
いやー、よく頑張りました。自分。
ちょいちょい忘れて、半分になることもありましたが、無事、五十まで続けられました。さー、これからも百回、二百回を目指して、日々書くぞー!
[散乱文章]その四十八
ふと、Twitterで見かけたタグが、心に突き刺さってしまいました。「 #葬式に呼んでください 」
発案の方のツイートには、片思いの人や元恋人宛に、「結婚式に呼ばなくていいから、葬式に呼んでください」というメッセージを短歌にして、という旨がありました。
ああ。葬式に呼んでほしいと思うのは、私だけではなかったのね。
でも、私は、本当はね。生きてるうちに、もう一度会いたいのです。それが叶わないなら
[散乱文章]その四十六と半分
どうも、休日になると気が抜けてしまって、忘れがちになるようです。まぁ、昨日は身体も心も休息を取れたので、良しとしましょう。
[散乱文章]その四十六
そういや、芥川賞と直木賞の候補が発表されたようですね。
そして、唐突に直木三十五のことを、思い出しました。
面白い名前ですよね、直木三十五。35歳のときに、付けた名前なんだったかな、たしか。
まぁ、ちゃんと読んだってわけではないのですが、作品も面白いなーと思った覚えがあります。
仮にも小説家を目指すわけだから、芥川龍之介と直木三十五は読んでおいて損は無いと思いつつ、ビッグネーム故に躊躇しています
[散乱文章]その四十五と半分
はい。またまた半分です。
昨日、ちょっとぼんやりしちゃったんでね。
たぶん、友だちの結婚式の余韻に浸ってたんだと思います(笑)