[散乱文章]その五十五

梅雨が明け蒼穹深く飛翔する君への想い煌めきながら

はい。梅雨明けですってね。早くない?
とか思いつつ、空を見上げたら、とんでもなく良いお天気で、青が深くて哀しくて。だからまた、短歌を詠みました。

……届かぬ想いなら、せめて美しく散りたいものだけれど、それすら出来なかったから。蒼穹では見えない流星の煌めきを。私だけが知っていれば、良いのです。

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坂本蜜名
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