『仕事と人生に効く教養としての映画』感想まとめ10 4 伊藤弘了 2021年11月3日 05:39 『仕事と人生に効く教養としての映画』美術にせよ、映画鑑賞にせよ、「鑑賞法」というものを習った記憶が無い。習ったら、逆にそれに縛られてしまうのだろうけど。とはいえ、我流の鑑賞法ばかりで行き詰まるった人にはちょうど良い入門書のような気がす… [楽天] https://t.co/lEhu2GGEjn #rbooks pic.twitter.com/RsRIiOIZ0Y— 福兎 倫 (@fukufukurabbit) October 1, 2021 この本をきっかけに、今まで観たことのなかった小津安二郎監督の『東京物語』を観た。この本を読んだ後でなかったら、繰り返される似たような構図と起伏の少ない展開に飽きて、最初の30分で挫折していたと思う。— 福兎 倫 (@fukufukurabbit) October 1, 2021 『仕事と人生に効く教養としての映画』(伊藤弘了)、即購入・即読了!トイ・ストーリーから小津まで挙げて鑑賞法とか教えてくれる易しい本。巷に出回る小津に関しての批評解説多すぎて自分の中で飽和してたんだけど、これもかなりスッキリ解説されててイケる気がしてきました。— 木蘭 (@merrymulan_) October 2, 2021 【仕事と人生に効く教養としての映画/伊藤 弘了】紹介された映画を、解説ポイントを気にしつつ鑑賞するのが一番の読み方。名前が出ただけの作品でもいつもとは違う見方で見ることができた。見た作品を一行で… → https://t.co/hogmzYk8WA #bookmeter— まこ (@torotokuro) October 3, 2021 伊藤弘了著「仕事と人生に効く教養としての映画」読破。映画の歴史からSNS投稿まで幅広く語られていて誰が読んでも何かしらを得ることができる名書だと思う。著名人のイラスト挿絵が可愛くて気に入りました。映画大好きで良かったなと思います。これからは映画の見方に気をつけよっと。 pic.twitter.com/SoidXfwLR5— ごまだんご (@ggggomaddango) October 3, 2021 「映画って本当に良いもんですね。」映画評論家、水野晴郎さんの言葉である。かつて、テレビで映画を放送するときは評論家の解説があり、それは映画素人にとって鑑賞の助けとなっていました。今、映画素人は何を指標にすれば・・・あ!見つけた。#仕事と人生に効く教養としての映画 pic.twitter.com/AehWbffLMT— 10ミニッツ ながらtube! (@10tube2) September 15, 2021 お前には期待してるよ。俺にブーストをかけてくれ。#仕事と人生に効く教養としての映画 pic.twitter.com/V99BOR5rrX— つばちゃん@ユニクリエイジャー😎 (@yuhei0614) September 27, 2021 読んだ本『#仕事と人生に効く教養としての映画』著:#伊藤弘了映画を娯楽として消費するのもそれはそれで楽しいことだけれど、色んな角度から見て映画を自分の糧にしていけたらもっと楽しいことだと思う本だった。『海街diary』の視線の項が特に好きだな…読んだことを踏まえてもう一度観なおしたい pic.twitter.com/pkYP35QgEu— waka (@s12_kb) October 10, 2021 講義形式でつくられてる本なんだけど、ほんとうに大学の講義受けてるみたいで面白かった〜リアル大学生当時に映画の講義受けてて、その時に小津作品を知ったからタイムスリップした気持ちになった。固定カメラと正面ショットの多用についてがすごく印象に残ってる— waka (@s12_kb) October 10, 2021 あと映画の見方だけじゃなくて、インプット/アウトプットのしかたも丁寧に説明があるのが面白かったし勉強にもなった。伝えることが苦手だから、自分の出力の下手さゆえにすばらしいものがすばらしいものとして相手に伝わらないのがこわくて躊躇しがちなんだけれど 逃げずに伝えていけたらいいな— waka (@s12_kb) October 10, 2021 感想言い合うのも苦手なんだけれど でも同じものを見た感想を言い合うのってすごく良いんだよね、ツイッターで流れてくる感想を見る/読むのとはまたちがう感覚 そう思えるようになったのは某方のおかげだな と本読みながら思った— waka (@s12_kb) October 10, 2021 個人的にあとがきで書かれてた「専門知を社会に還元すること」が印象に残ってる。社会側である自分は専門側にいる人たちが出力する知をなるべくたくさん受け取っていきたいと思った。研究者が自身の時間を頭をお金を心血を注いで得てかたち作ったものを、本屋で数千円払えば手に入って読めるんだよね…— waka (@s12_kb) October 10, 2021 いやほんとおもしろかったな〜本の中で紹介された作品を観て改めて読みなおしたい。小津作品やっぱりちゃんと観ようとおもった…大学生のときなんやかんやで全編観るの後回しにしたから…(数年越しで目の前に登場する小津)— waka (@s12_kb) October 10, 2021 【#FMはつかいち】で紹介した本はこちら『 仕事と人生に効く 教養としての映画』(伊藤弘了/PHP研究所)実は普段あんまり映画は見ないのですが、俄然見たくなってくる内容でした。紹介されている映画の数々をちょっとずつでも見ていこうかな…と思う芸術の…秋。 pic.twitter.com/mumWbFUKW4— 紀伊國屋書店ゆめタウン廿日市店 (@KinoHatsukaichi) October 14, 2021 仕事と人生に効く教養としての映画 amzn.to 2,255円 (2021年08月17日 05:11時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #読書 #ビジネス #映画 #本 #教養 #芸術の秋 4