【ハムストリング筋】世界一ラクなもも裏やせ「足ぶら」完全ながらの脚ヤセで太ももの脂肪を燃焼させる！ダイエット体操

2023年10月15日 10:46

皆さんこんにちは。
ダイエット体操の発明家「ホネキン代表」です。

もも裏の筋トレって、
つまんないの多いですよね。

もも裏に限らずで、
総合的に筋トレはつまらない。

でも完全「ながら」でやれたなら？テレビやDVDを観ながら、雑誌を読みながら、携帯を見ながら、家族と話しながら、でやれたなら？もっと筋トレも楽しいものになりませんか？

１．肉割れ線ってブスっぽい！

脚ヤセで使える筋肉は主に２つ、内ももともも裏です。筋力が一番低下しやすくて、もっとも脂肪の多くつきやすいのは内ももですが、それと同じくらい脂肪が増えやすいのが、もも裏の筋肉＝ハムストリング筋です。

またモモ裏は前側や外側に比べて、セルライトとかストレッチマーク＝肉割れ線が出やすい場所なので、やっぱり筋力をつけて脂肪が燃えやすい、水が流れやすい環境を作ってやらないとダメです。

今日ご紹介するメソッドは、テレビやDVDを観ながら、雑誌を読みながら、youtubeを見ながら、携帯を見ながらでも、完全ながらで脚やせできる、超絶ラクなモモ裏やせ「足ぶら」です。

１）イスに座りヒザから下を足首のところで交差させる。

２）上にある足を下に押し付けながら足を前後に５０回ブラブラさせる。

３）交差を反対にして同様に上にある足を下に押し付けながら５０回ブラブラさせる。

＜回数目安＞
両方で計１００回を２セット／１日２～３回
動画で見たい人はこちら！

足が地面に着かない状態で座る（イスの高さを最長にするか、ももの下にクッションを入れるなど）ブラブラのスピードは自分が心地いいと感じる速さで構いません。下の足はムリに上げようとしなくても、上の足を支える程度で構いません。あくまでも上の足を下に押し付けるのがメインの動き。

足を下に下げる動き、ヒザから下を曲げる動きは、もも裏（ハムストリング筋）を引き締めます。このメソッドでは交差する下の足をストッパーとして、あまり動かないようにしてるので、上の足の動きをメインにすることによって、もも裏だけをターゲットに鍛えることができます。

国内に現存するもも裏の筋トレでは、これがもっともラクでかんたんなハムストリングの筋トレになります。もも裏の筋肉を鍛えることで、お尻も持ち上がりやすくなりますから、間接的にはヒップアップ効果にも期待ができます！

「その太ももの線なに！」って、大きな声で甥っ子に言われました。
「傷だよ～傷～」って言いましたけど、肉割れ線のことですよね・・

Q：同じ部位の筋トレを毎日やってもいいんですか？
A：ボディビルのような強い負荷で、長時間やるわけではないので、毎日でも問題ありません。この程度の軽い運動であれば、日常生活の動作に毛が生えたようなレベルなので、むしろ毎日行ったほうが効果は出ます。