占い師的に本の爆買いはオススメ開運アクションかも!?
本で破産する覚悟はできていませんが、本が好きです。
こんにちは、永遠の図書委員ユルワです。
今回は占い師の顔をもつ私から、「開運コンサルタント」として、開運につながる本の買い方のお話をさせてください。
開運につなげる本の買い方
ここでお伝えしたい開運アクションとしての本の爆買いには、コツがあります。単に本を買えば良いというのではありません。本を何冊かまとめて購入する、いわば「爆買い」が開運につながると言いたいのです。
☑ 特定の分野に偏らず、複数の分野の本を選ぶ
☑ 普段は選ばない分野からも選書する
例えば私自身普段は、海外関連・旅行・紀行エッセイ・スピリチュアル系・歴史・心理学・ビジネス・語学関係の本を手に取ることが多いのですが、爆買いの時にはそれ以外のジャンルのコーナーへ行って1,2冊選ぶようにしています。
本の爆買いが開運になる2つの理由
そもそも本を爆買いって、本好きにとっては最高の贅沢ですよね。
ちまちま1,2冊買うんじゃなくて、腕の筋肉が痙攣するくらい何冊も書架から選び出し、金額に糸目をつけずレジへ持っていく・・・
本が好きな人間ならその重さなんて、全く気に入らない!!
という具合に、爆買いするだけで多幸感があるので、ある意味開運と言えば開運です。が、今回私がお伝えしたいのはそれに留まりません。
【本の爆買い→開運の理由1】あなたの内面世界を刺激するから
様々なジャンルから選書→読書によって、当然ながら読み手であるあなたの内面世界は豊かになります。
例えば小説を読んで何らかの感情・感動があなたの心に沸き起こるはず。
自分ではない、全く他人の(しかもフィクションの)物語を疑似体験が、自分の思考や感情を多方面から刺激してくれるのです。
本を読まずただただ、自分としての生活を送る場合に受ける刺激度が30とするなら、本を読むこと*でその倍なので、刺激度は60に跳ね上がる。
感性の刺激が心の成長やストレス解消、視野の広がりに有益という話を聴いたことがあり、様々な本を読んで心に刺激を与えると、やはり運気UPにつながりそうだと私は思ってしまうのです。
*心を刺激するにはもちろん本だけではない。映画やドラマを見る、知らない土地を旅する、人と話をする等ほかにもたくさんあることは承知している。けれど今回はあくまで本がテーマなので、ほかのことは脇に置かせてください。
【本の爆買い→開運の理由2】人生を豊かにする自己投資
今ではネットサーフでもそういった体験はできるのでしょうが、ハッキリ言って玉石混交として世界でもあるので、ある程度見極めるスキルが必要です。
反対に書籍となると、そこには著者や出版社の社会的な責任が伴うので、いい加減な内容・質では世に出しにくいので、そこである程度のフィルターがかけられるわけです。
要は、信頼性が保証された書籍から得られる知識や情報なら安心して吸収できると言う話。
真っ暗闇だった世界に、本を一冊読むことで、わずかばかりの光が灯る。
そしてその「知」が自分の世界を広げ、行動を変えてくれる可能性だって高いのです。行動が変わると運も変わるのは、開運コンサルタントをしている私自身の経験からも証明済み。
巷で言われる開運アクションだと、吉方位旅行をするとか、お水取りだとかがありますが、そんな大げさなことをしなくても、なじみのない分野の本を一冊買って読むだけで、扉を開けるのだから手軽なものじゃないか、と私は思うのです。
「本一冊分、あるいは数冊分の値段は開運のための自己投資」
という考えもあるそうですが、全くもって同感ですね。
【結論】ちょっと停滞感あるな本屋へ行け、爆買いしろ!
まあ、言いたいことは↑の通りです。
最後に私の体験談を根拠としてご紹介しておきます。
以前仕事で若干の燃え尽き症候群に陥り、やる気も出ず、フリーランサーあるあるで、PCに向かうもYoutubeを見るばかりの日が続いたときがありました。心の中で「これじゃ、ダメだ!」と思う自分もいるのに、なかなかやめられない。停滞感ハンパなかったですね・・・
そんなときに本屋へ行きまして、正にこの爆買いをやってのけたわけです。
懐事情もあったので、BOOKOFF様へ。
行ったらちょうどセール中!
「持ってるな、自分」と思いながら7冊選んでも6000円弱。
すでにここで開運しちゃってる気がしたものの、選んだ内の1冊に刺激をもらい、モチベーション回復状態。
仕事もイイ感じに回ってきたし、新しいご縁やチャンスもやってきました。
うん、やっぱり本の爆買い、いいね。開運アクションだわ。
本好きなら本を買うことも、読むこともそれだけで大きな喜び感じられるので、何かちょっと上手くいってないな~って時にオススメします。
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