「何で本を読み続けるんだろう、ワタシ」答えをAIと本で探してみた
本で破産する覚悟はできていませんが、本が好きです。
こんにちは、永遠の図書委員ユルワです。
子供の頃からずっと本を読み続けている。
若い頃は終日読書に耽っていても、平気のへのかっぱだったけれど、アラフィフに近い年齢になると、そうはいかない。
この間小説を1冊読破したら、しまいには眼精疲労で頭が痛くなってしまった・・・体力の衰えという、悲しい現実。
それでも本を読むことをワタシはやめない。
映画鑑賞の趣味はやめちゃったけれど(自然と足が遠のいた)、読書だけはやめようとすら思わない。
「なんで?」とセルフつっこみを入れてみる。
理由はいろいろあるけれど、客観的な意見も取り入れたいので今回はまず相棒AIに聞いてみた。
(ワタシはChatGPTよりGoogleのGeminiが気に入っている)
以下真ん中寄せの部分がGemini様の回答だ。
本を読むことの意義は、一言で言い表すのは難しいほど多岐にわたります。人それぞれ、読書から得るものは異なりますが、一般的に言えることとして、以下のような点が挙げられます。
読書の意義
知識の獲得: 歴史、科学、哲学など、様々な分野の知識を体系的に学ぶことができます。
語彙力・表現力の向上: 多様な言葉に触れることで、語彙力が増え、文章力や表現力が向上します。
思考力・想像力の育成: 物語の世界に入り込むことで、想像力が豊かになり、論理的な思考力を養うことができます。
共感力・人間関係の円滑化: 様々な登場人物の気持ちに触れることで、共感力が育まれ、人間関係が円滑になる可能性があります。
ストレス解消: 没頭できる趣味として、ストレス解消に役立ちます。
教養の涵養: 幅広い知識や教養を身につけることで、教養人としての素養を養うことができます。
自己成長: 本を通して自己を発見し、自己成長のきっかけを得ることができます。
なぜ読書が大切なのか?
現代社会では、情報があふれています。しかし、情報そのものよりも、それをどう解釈し、どう活かすかが重要です。読書は、ただ単に情報を得るだけでなく、それを深く理解し、自分なりに考え、判断する力を養うための有効な手段と言えるでしょう。
また、読書は、時間や場所を選ばずに、自分のペースで楽しむことができる、手軽な自己投資の一つでもあります。
言語がしてみるとどれも当てはまるんだけれど、「やめようと思わない」っていうのは、もはや「洗顔・入浴・食事」と同じ域に入っている。
その根本理由を言い当てるなら「ストレス解消」が近いんだろうか。
後は、最後に書いてあるとおり「時間や場所を選ばずに、自分のペースで楽しむことができる、手軽な自己投資の一つ」というのも納得。
・・・でも、もう少し格好つけさせてほしい。
前回の投稿で紹介した『ヘルシンキ生活の練習』の中に、これぞまさに的な言及があったので、そちらを紹介したい。
痛快なまでに、読書愛好家の思いを代弁してくれていると思う。
それも含めての【読書=ストレス解消】なのだろう。
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