にんにく日記29 神さまをかんじたとき
農業は自然をこわしている。
胸のうちにあることです。
究極の自然の姿は森。
その逆の行為ははかい。
どんな農法でも。
風でとばされていく土。
砂漠のようです。
応援されている。
年はじめに氏神様、その土地の神様にご挨拶にいきます。
伊夜彦神社。
本殿の彫刻が素晴らしい。
そのとなりにお稲荷さまがポツンとあるんです🦊
ざわざわざわ、ざわざわざわ、ざわざわざわ
まわりの木々がみずから幹をゆすっているかのようにゆれています。
呼ばれているような気がして、はへーー、と思いながら、
引き込まれるようにそちらに近づいていきました。
お参りが終わるやいなや、
ぶ------ぁー----あー---ー--ー-=========================🚀🎆
まるで打ち上げ花火ように。
大地の震動が天にむかって突き抜けていくように。
たくさんの鈴をつけた木々が共鳴しているように。
何かが駆け抜けていきました。
しばらくすると、静かになり、もとの落ち着いた様子になりました。
風だと思うのですが、背中を押してもらえた気がしました。
あたらしいこと はじめるとき。
孤独や不安よりワクワクが勝る。
前を向いてすすむ。
なんとかなる。
思い通りにいかないこと。
すべてはあとにつながる大切なできごと。
感謝しかありません。
お稲荷さん、ありがとうございました🦊
よろしくお願いいたします。
自分が建て直しさせていただきます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
今後もがんばっていきますので、
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