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頼りすぎかな?頼っていい時も、きっとある。

こんばんは〜honaです!毎日投稿中です!

今日は、頼りすぎかなと思ったけど頼るときも必要だと感じたことについて残そうと思います。

先日幼稚園で編み物の会に参加することで編み物を始めたことを残していましたが、次の編み物の会までに、自分ができることを進めています。

その中で、棒針を使って編むときに、なんと違う毛糸を編み込んでしまって、どうにも戻れないし進めないし…途方に暮れてしまっていました。
かぎ針だったら編んでる糸を引っ張れば解けるんですけど、棒針だとそうやってやると上手く編めたものすべてが解けちゃう気がするし…どうしたらいいかわからない!!

仕方がないので、今朝幼稚園へ娘を送るときに幼稚園の編み物の大先生に、相談することに。。
こんな風に間違えてしまって…と説明したところ、「じゃあお帰りの時までにちょっと見ておきます」と言って預かってもらってしまいました。

そしてお迎えに行くと、すっかり元通りにしてくださっていました…!

結局、まるきり任せることになってしまったようで、あれ、もしかしてもうちょっと自分でやったほうがよかったかな?とか頼りすぎてしまったかな?と思いました。

でも、落ち着いて考えたら、私1人であんなに綺麗に直すことはできないし、できたとしてもめちゃくちゃ時間がかかって非効率だし、直すのを次の編み物の会まで待っていたら2週間ぐらい先なので編むこともできなくて時間がもったいないし、私がめちゃくちゃ初心者であることを踏まえれば、頼っていいのかもなぁ、とも思います。

「私が頼りすぎてしまっているかも」と思ってしまうと言う事は、きっと私自身がどこかで誰かから頼られた時に「頼りすぎじゃないかな」と思っていることもあるのかなぁと思いました。
今思えば、なんて心が狭いんでしょう。。
前職の会社勤めで引き継ぎの時には、そういうことをよく思っていた気がします。
今思えば、1回説明しただけで伝わるわけなんてないし、マニュアルにも全部書いてあるわけじゃないし、頼ってくれるのはむしろありがたいはずなのに…

そんな気持ちになってしまう理由は、どこか私に余裕がなかったんだろうと、今になって思います。
業務を1人で完璧にこなす事が正しいというか、それだけが私の取り柄だ、と思っているところがあったかな。と思います。

振り返れば会社勤めを辞めてから、気づいたことは本当にたくさんありました。
それはまた別の機会にまとめておこうと思っていますが、その会社勤めのときの癖で「頼りすぎかも」と思いすぎてしまわないように、今回みたいに落ち着いて考えてみることも大事だなと思いました。

独力でできることもあるし、ちょっと調べたらわかることもある。
一方で、熟練者にコーチングしてもらった方が明らかに効率的に前に進むこともある。
この辺の塩梅は、すごーく難しいなと思います。

ただ、自分がうまく進歩できないな、成長が停滞してるなと思った時は、誰かを頼らせてもらうことも選択肢に入れることを、しっかり頭に入れておこうと思っています(^^)


では今日はこのへんで。

お読みいただきありがとうございました!

hona

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