朝ごはん。「玄米」にしようかな。
こんにちは〜honaです!
この週末は、親友家族宅にお泊まりして子どもたちは全身全霊で最後まで遊び尽くして、名残惜しみながら帰路につきました。
ともに成長を分かち合えて、仲良くできる家族がいることが本当に有難いなぁ〜。大人も子供もたくさん癒された日になりました(^^)
さてそんな今日は、朝ごはん、玄米にしようかな!と考えついた件について残しておきます。
玄米。
体に良いことは前から分かっているのです。
そもそもは「白い炭水化物」の危険性を、勝間和代さんのご発信から知りました。
精米された白米、精製された白砂糖や小麦粉を摂取すると、血糖値が一気に上がったり下がったりする「血糖値スパイク」が起きる。
血糖値スパイクは、体に様々な悪影響を及ぼすそうです。
血糖値は一気に上がると大量のインスリンが分泌されて一気に下げられますが、それが繰り返されるとだんだんインスリン量が減って血糖値が下がりづらくなり糖尿病になったり、血管に負担をかけてしまうので血管系や心臓の疾病のリスクが上昇したり。
血糖値が一気に下がる時というのは、インスリンの働きで血中のブドウ糖濃度が一気に下がるらしいのですが、さてここで突然ですが、クイズです。
血中にいたブドウ糖くんたちは、どこにいくのでしょう?
それは、肝臓、筋肉、そして脂肪細胞です。
つまり、白いご飯を食べると血糖値スパイクが起こり、多すぎたブドウ糖は内臓脂肪や皮下脂肪として体に蓄積してしまうのです。そうこれが、おでぶへの道のり…。
そんなわけで、白い炭水化物はとってもおいしいし手に入りやすいのですが、健康により良いのは茶色い炭水化物である玄米や、全粒粉の小麦粉を使った食品、精製されていない茶色いお砂糖なのだそうです。
このことを知ってから、自宅でパンを焼くときは全粒粉を半分入れるようにしたり、外食する時も丼ものよりも定食のものを頼んだり、なるべく「白い炭水化物」を避けるようにしてきました。
そして、家でも白米ではなく玄米を食べよう!と思って、すぐに玄米を買ったんです。
でも買ったまま封もあけず、キッチンの戸棚に眠る事、
数か月・・・。
なぜなら、なんだかうまく炊ける気がしなくて…。
と言うのも、大きなネックになると考えているのが、その浸水時間です。少なくとも2~3時間、美味しく食べたいのであれば5~6時間以上は浸水する必要があるそうです。
そうすると、食事の5~6時間前に浸水を開始する必要があって、仕事をしていて家にいない時は、夜ご飯にむけて浸水を始めることができないし、そもそも忙しくてバタバタしている中で玄米を浸水しようと言うやる気も、起きませんでした。。
そんな中で、どうして今さら、玄米を今度こそ炊いてみよう!と思ったかと言うと、年少長女が朝食に出すパンをあんまり食べてくれないことがきっかけでした。
私は子供の頃から朝はパンを食べてきたので、なんとなく今も朝みんなでパンを食べてるんですけれども、年少長女が食べてくれないのだったら、朝食をご飯にしてみてもいいかなぁと。
お。朝食をご飯にするんだったら、じゃぁ寝る前に玄米を浸水させて冷蔵庫に入れておいて、それを朝起きたら炊いたらいいんじゃないか?!と思いつきました!
我が家には、小麦アレルギーの夫がいるので、朝食をご飯にすることのメリットはそこでも享受できる。
ただ、考えうる懸念点は、玄米を長女が食べてくれるかという点・・・(;^_^A そもそも論すぎる。
しかし思いついたが吉日、最初はふりかけなどでちょっとごまかしつつ、とりあえずやってみようかなと思っています。
と言うわけで、今日寝る前にやってみるぞ~!えいえい、おー!
では今日はこの辺で^^
お読みいただきありがとうございました!
hona