争いの絶えない組織・ほーりーとーく#2483

おはようございます。
2023年 5月29日 月曜日です。

■■ 13の徳目朝礼動画 (1/31版) 配信しました
https://youtu.be/ps8bPWvkotk
どう評価されたいのか？　目に見える評価、目に見えない評価にどうやって想いを乗せて動くのか。結局のところはパチンコ屋としての自分自身と向き合う作業を朝礼にて楽しくやり取りしたように思います。

■■ 新日本プロレスの話です。昨日はジュニアヘビー級という軽量級レスラー達による最強決定戦の優勝者が決定しました。今回の結果はびっくりで、26歳という若い生え抜きのマスター・ワト選手が優勝です。新日本プロレスは選手層がとても厚いので、20代半ばという世代の台頭はまだまだ先のことかなと思っていたのですが。今が旬の選手達を数々ごぼう抜きしての快挙に、自宅で観戦していた私は思わず大騒ぎしてしまいました。若い世代が道を切り開いていく姿は刺激がたっぷりです。

■■ 月間テーマ
目標を決めて仕事に取り組もう！

■■ 今週の質問
目標を、明確に、具体的に、肯定的に決めることでどのような効果がありますか？

■■ 質問に対する考え
「今の恵まれた環境に気づける」
どれほど尽力したところで今の自分の置かれている環境という事実が変化することはありません。事実を変えようとするよりは、今の自分の環境への解釈をし直すことの方がよっぽど効果的です。目標を肯定的に決めることにより、自分自身の解釈をも肯定的に正すことができるはずです。

■■ 今日の徳目
「8.尊重」
仲間と協力し合うためにも、互いを尊重することを大切にしていきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「争いの絶えない組織」
家族で買い物に出かけているときに、他のとある家族のことが目についてしまいました。その家族は両親同士がしきりに言い争いをしているのです。小さな子供が二人一緒にいるにも関わらず、汚い言葉でお互いを貶めている様に見え、たまたま近くにいた私達家族までもが怯えてしまう始末です。その両親の子供たちがとても可哀想に感じてしまいました。
家族という組織において両親は上層部に値します。上層部が争っている組織はおのずと雰囲気の悪いものになっていくもの。そして下部の者たちは置いてけぼりになるもの。これは会社の組織に置き換えても同じことが言えるでしょう。個人の意地がぶつかり合っての小競り合いが起こるときは往々にして組織の上層部が当事者で、下に位置する人たちは置いてきぼりになっている。自分も会社において同じことが起こっていないだろうか…。気をつけなければいけません。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。来週は雨模様の予報が続くみたいですね。前向きに取り組んでいきましょう。
■ 家族の皆さん
とても楽しい休日を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1，私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi