京都市内にはさまざまなホテルがあり、ゲストにとって選択肢の多さは楽しみの一つです。 今回訪れたAce Hotel Kyotoは、外国人旅行者で賑わっているだけでなく、 多くのゲストが、それぞれの目的でホテルを利用していることが印象的でした。 他のホテルとの差別化としては、スタッフとの距離が近く、緊張することなくカジュアルなコミュニケーションを取れる点があげられます。 AIによる接客を否定するつもりはありませんが、対人のコミュニケーションのメリットは、 ホスピタリティとい
京都駅から新幹線で約2時間、 到着したのは熱海駅です。 今回の訪問で痛感したのは「熱海を訪れている」という意識の欠落です。 熱海が旅の目的地であったことは間違いありませんが、 滞在中に「熱海」を意識することはなかった、 といっても過言ではありません。 宿泊地として選んだ熱海温泉もそうですが、 ブランドイメージを一新したとして、 少なくとも私にとっては、目の前に広がる今の景色がすべてでした。 案内を見間違えたため、花火を体感することはできませんでしたが、 それでも満足度
11月26日に木津グラウンド(京都府木津川市川端)から打ち上げられた花火。 そのイベントは「木津川市市民まつり2022」というものでした。 花火の特徴の一つである「音」をきっかけとして、家からも多くの人々が外に出て、空を見上げる。 花火が打ち上げられていた20分間、誰もが同じ方向を見つめ、さまざまな感情を抱いています。 その感情も共通点があり、誰もが感動し、満足している。花火の「音」を聞き、空に舞い上がる「光」を見て、感動に浸る。 空を見上げるという行為は、誰かに指示さ
究極の地産地消を体感するために 滋賀県米原市を訪問。 お目当ては「伊吹久次郎そば」でした! ぶっかけ蕎麦に季節の天ぷら。 絶品の数々に食欲も満たされました。 紅葉間近の景色も最高!心身ともに大満足! 伊吹そばを引き立てる存在、それが伊吹大根です。 上品で刺激的な辛みが、そばの香を引き立てる。 まさにシナジー効果の発動です! そんな伊吹大根ですが、市場から姿を消すことになりかけたとか。 伊吹大根がなければ、伊吹そばの魅力は半減したかもしれません... 伊吹大根に魅了
自然との調和や社会との共生の先進事例とも言える、三重県にあるアクアイグニスを訪れました。 現地を訪れ、最初に目に飛び込んできたのは、木の暖かみを感じる外観です。 雄大な自然を背景として、芸術を感じるおしゃれな空間、木のパワーは圧巻です! そんな外観からも、アクアイグニスの発するメッセージを体感しました。 癒しといえば、温泉好きのゲストを魅了する片山温泉もさすが!の一言です。 屋外に出れば、都会では見ることができない特別な星空。 夜の暗さが星を引き立てるようで、自分の素
興味本位で参加した「第一回亀ニケーション」。 このイベントは、サンガスタジアムコワーキングと京都信用金庫が共催し、開催されたものです。 地域活性や安心・安全な食の提供を始め、亀岡・南丹に関心のある、さまざまな想いを持った人々が自発的に集い、意見をぶつけ合うという時間です。 参加者の顔ぶれを見ると、行政からは京都府庁、亀岡市役所、企業からは京都信用金庫、そして、個人事業主や地域で活動するグループ、大学生など、「多種多様」という言葉がぴったりです。 その場で、大学生×パー
セトレならまちを訪問。 その目的の一つが、環境に優しい取り組みである「ZERO PROJECT」を体感することでした。 環境への配慮のため、部屋にアメニティーはおいていません。 フロントに行けば必要な分のアメニティーを頂戴できるので、ゲストとしての不便さは無さそうです。 アメニティーの全廃は、サービスレベルの低下を招く危険があるため、環境負荷の軽減という目標を達成するために、試行錯誤が必要なのでしょう。 訪問で気付いたのは 「ひと手間」を掛けることで、 利便性の追求では
心身の健康や地域活性を始めとする社会問題の解決に取り組む三重県多気郡にある VISONを訪問しました。 滞在だけでなくVISONの方からお話をお聞きすることもでき、すっかりVISONの虜です。 VISONが目指すのは、「オンリーワン」であり、日本中に「三重県にこんなところがある」ことを広めたい。どこもやっていない「初めて」を取り入れた、食・文化・アートとテクノロジーが集結しています。 肉、魚、野菜などの農産物など、三重県は美味しいものがたくさんあります。 VISO
CFOのnoteを作りました。 CFOとしての取り組みを投稿しますので、ご期待ください!🌙 #ホロニック #holonic #cfo #未来創造最高責任者 #未来 #コミュニティ創造企業 #地域資源を企画する #ホテル #ホテル業