糖質オフ☆夫の非協力的態度に不満
こんにちは(゚∀゚)
妊娠糖尿病、糖尿病、ダイエット、体質改善
糖質オフって人の食事療法として、最も基礎的なところなので
多くの人が実践し、その効果を感じています。
うまくいかないし、きついじゃん…
リバウンドもすごいし…
と言う方は、糖中毒(だれにでもあります)がすごすぎて
その中毒からうまく脱せなかっただけ。
もとの糖質中心の食生活に戻れば、当然身体は元通りです。
で、今日は
わたしがサポートしている妊娠糖尿病、その産後、ダイエッターなどの女性たちの中であるあるの相談です。
それは…
✔ オットが協力的ではない
✔ オットが糖質オフを嫌がる
✔ オットは白いごはんが必ず必要
などなど。
パートナーの非協力的な態度が足を引っ張って食生活改善が難しい…
と訴えるのです。
うん
そうか
ちょっと待って!
いちいち ナンでそこでパートナーのことが出てくる???
う~ん
実はわたしもわかる。
ちょっと前までめっちゃオットの顔色をうかがっていたからね。
今もたまに昔の癖が出る(。-∀-)
一緒に暮らしていると勘違いが出てきますね。
「人生の同化」
この話題、わからない人にはわからないかもしれないけれど…
でも、言わせていただきます"(-""-)"
あなたの人生はあなたのもの。幸も不幸もあなた次第。
彼の人生は彼のもの。幸も不幸も彼次第。
「病める時も健やかなる時も
死がふたりを分かつ時まで愛し合ってくれていい」
のですが
「人生はそれぞれのもの」です。
あなたが食事療法に取り組むのに、ご主人のサポートが入ればやりやすいのは間違いない!
でもパートナーは関係ないのですよ。
あなたがやることだから(゚д゚)!
パートナーが糖質過多であろうが、
糖質オフをする と決めたのはあなた自身なので、あなたがやればいいのです。
むしろ巻き込まないでほしい。
やりたくない・できない
その理由 を正当化するために言っていますよね?
だってパートナーが強引に糖質性食品を口に押し込んでくる までされた人は、いないもの。
✔オットが反対するので、私が頑張りたくてもできません
✔オットがどうしても白いごはんが必要なので、ごはんを毎日炊くことをやめられません。
✔オットが炊き立てじゃないとうるさいので、余りを食べざるを得ないのです。
私に言わせれば、
だから何?
なのですよ。
これ 子供を理由にする人もいます。
パートナーが食べたがるなら、「用意してあげればいい」
それが嫌なら、「ご自分でどうぞ」
ただそれだけなのです。
糖質オフ生活をわが物にできて、楽しんでいる女性たちは
✔ パートナーの顔色を見ず、自分の身体を大切にしています
✔ 自分の事だから、自分に合ったことをしようと割り切っています
体調に問題があって、始める人がほどんどのはず!
身体への変化が求められている とわかったことで
食生活改善への肚を決められているのです。
パートナーのせいにする時点で肚が決まっていません。
肚が決まっていない段階で取り組むことは、なんでもハンパです。
効果も出ません。
これは糖質オフに限らないですね。
最近わたしも肚が決まっていなかった(゚д゚)!と
自分自身への不理解が見つかったので、だからこそよくわかるのです。
肚が決まった人には、応援が入ります。
肚が決まれば、思ったように進んで行きます。
肚が決まれば、パートナーの非協力的な態度は気にならなくなるし相手にするきにもなりません。
でももっと言えることは、
肚が決まれば、パートナーは協力的に変わるはずです!
だって鏡ですから❤
あなたの身体の元気、美しさ、若さ、軽さ、健やかさは
あなたがどうにかしないと手に入りません。
そこに誰かのせいがあるならば、まだ余裕があるのかもしれませんよ。
生きるか死ぬかになったときには、やる気になるかもね★
でもさ
死がふたりを分かつ時まで 待たなくてもよくない???(ΦωΦ)
気付いた時がやる時でしょ?って せっかちで行動派のわたしは
思っちゃうんだよね~
だから
肚から決めて、わたしやる!って人を応援したいのです。
本気で身体を大切にして、自分と向き合う人と繋がっていきたいです(^_^)
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