困った時にこそやるべき事とは【心の換気と大きすぎるメリット】59日目

今朝のこと。

職場のPCが動かない!

という事が発生しました。

オンラインでの面談もあるし、作業もあるし、職場のシステムも使えない。。

私のイライラは増すばかり。。

そんな時のために、困った時の対処法を実践したことを基にお話しますね。

結論:風通しを良くすること

困った時、てんぱった時に必ず行うことがあります。

自分の外に出すという事です。

はい?ってなった方が多いかと思いますので、解説します。

今起きていることを紙やスマホにメモる

本来どうなってほしいかを書く

実現するためにどうすればいいかを書く

わからなければ調べたり、人に聞く

という事です。

困難な状況が発生した際に自分の頭の中だけでとどめず、活字や言葉に出すという事です。

同じ部屋で閉め切って悶々とするより、一歩外へ出て、客観的に状況を見たり、窓を開けて淀んだ空気吐き出し、を新しい空気を入れるイメージです。

意外とできていない【心の換気】

困ったり、焦ったりすると、人間はどうにか処理しようとしますよね。

処理の方法として、

・人に聞く
・調べる
・諦める

等の事が挙げられますが、多くの方は自分の中で判断、処理をしようとする傾向があります。

この傾向が決して悪いわけではないのですが、悶々としてしまい、視野が狭くなり、余計にストレスが重なり、解決が遠のいてしまう可能性が高まってしまいます。

・人に聞くのが恥ずかしい
・それくらい自分で解決しないと
・困ったことを聴いた時の周りの反応が気になる

など、日本人あるあるな心理が働き、困っても自分の中だけで解決しようとして、どうにもならずストレスがたまる。という悪循環。

だからこそ、心の換気が重要となります。

最重要:心の換気の方法とメリットとは【両質な人間関係の構築】

幾つか心の換気の方法とメリットをお伝えします。

・言葉として外に出す
・質問して循環を活性化する
・書いて客観視する

ざっくりではありますが、上記の方法から行うのがおすすめです。

大切なのは、外に出すという事です。

私はすぐにスマホにメモったり、SNSで人に聞いたり、とりあえず自分だけでやろうとしません。

もちろん、解決できることは行いますが、自分の判断だけでは難しいことは積極的に部下であろうが後輩であろうが、びっくりするほどの上長でも聞いたりします。

理由は2つ。

・人は頼られると自己肯定感が上がる
・聴く、頼る手段を見ると、自分も応用しようと思う

相手にとってのメリットになります。

自分にとっても聞くことで、問題の解決に近づくのは当然ですが、聞かれた側もメリットがあるため、私はよく人に聞きます。

そして、その最大のメリットとしては、

感謝しあえる自立した関係性が築ける

と言うところにもあります。

自分の課題解決だけではなく、人間関係の向上にもつながるので、活用しない理由はありません。

もちろん、自分の中でできることはやった上で、人に頼ると言う手順が重要です。

相手には相手の時間や都合がありますからね。

心の換気を行なって感謝を通じて、良質な人間関係を築いていきましょう!



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