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のまさるレシピ

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2021年9月の記事一覧

材料はひとつ!枝豆のふたつの味わいで作る枝豆サラダ

材料はひとつ!枝豆のふたつの味わいで作る枝豆サラダ

こんばんは!

きょうご紹介するのは、アテになる枝豆サラダです。

やわらかめに塩茹でか、蒸した枝豆を使います。

目下のわたしのブームはこちらの蒸し煮ですが、サヤから豆を出すときに油が指についても良かったら、この作り方の枝豆でもOKです。

さやから出して60gの枝豆を用意します。
さや40個くらいです。

そのうちの2/3くらいの量をつぶします。

大きめのボウルに入れて、枝豆部分をラップでカ

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きょうは日本酒。焼き鮭のみぞれ煮風でのまさります。

きょうは日本酒。焼き鮭のみぞれ煮風でのまさります。

こんばんは。

先日栗山の小林酒造で、北斗随想とまる田を買ってきて、ほぼ毎日晩酌を楽しんでいます。

北斗随想(ほくとずいそう)。北を、北海道を思いながら飲む酒でしょうか。米は北海道産の酒造好適米「吟風」を45%まで磨き上げた、杜氏も道産子の北海道100%の日本酒です。

栗山の日本料理店、味道広路でいただいたお食事に合わせて夢ごごち。
写真はお椀です。揚げそばがき、なめこ、落葉、おろし、柚子。

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経産牛のすね肉で新生姜煮を作りました。

経産牛のすね肉で新生姜煮を作りました。

栗山町の菅野牧園さんは、和牛繁殖畜産農家です。

わぎゅうはんしょく ちくさんのうかって?

わたしは、菅野さんに会うまで、その言葉を知りませんでした。

食肉となる牛は、繁殖畜産農家で生まれ、8か月ほどで市場へ。
そこで肥育農家が買って、肉牛として出荷するまで育てるのです。

子牛は生まれてからの3か月で元気に大きくなるかどうか決まります。
子牛が元気に育つサポート、そして、お母さん牛がストレス

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