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自律神経はこう視える

こんにちは、みんなの保健室のおばちゃん・ままごです。

今回は前回のスピリチュアル話の続きなんですが、めちゃくちゃ重要です!
もしもあなたが本当に自律神経の事を知りたい場合はこれからお話しする事を参考に書籍等を選んでいただければと思っています。

私は幽霊は全然視えないのですが、目に見えないはずのモノがいろいろ視えます。
ハッキリ視えないモノが多くて、緊急事態とかとても強いモノだと視る事が出来ます。
その中で一番ハッキリと視えて、いつでもどこでも自由に視られるモノがなぜか自律神経です。

なんで、それが自律神経かわかるかと言うと、意識がハッキリしていて、よし!起きるぞ!と身体が動こうとする時必ず勢いよく時計回りをしています。
反対に眠くなる時、食後、トイレなどは、反時計回りになります。
何度か状況と回転を視て、これ自律神経だ…なんで視えてんの???って思いました。
(背側か腹側かは視えていないので、状況で判断しています。)
きっと、幽霊が視える人がいるように、自律神経視えてる人はそれがなんだかわかっていないだけで結構いると思います。

私はシャーマンの方が扱う強い気の流れも波形として視える事があるのですが、自律神経はヨガでいうチャクラだろうと思われる動きをしているので、もしかしてヨガって自律神経が視えてる事をチャクラって言ってるのかなぁ?と思えたりもします。
けれど、チャクラは7つあるのに対し、私には視界全体にドーンと1つしか視えていません。
第3チャクラがみぞおち辺りで太陽神経叢だから自律神経が関係してるよとGoogle先生は教えてくれました。

私は目を閉じていても開いていても
視界全面がこんな感じになっている。

とにかく、自律神経である事はわかります。
そうなってくると、「自律神経の乱れ」って言う言葉は当てはまりません。
それは、私が規則正しい生活をしていて自律神経の乱れていない生活をしているからではなく、病気によって乱れに乱れまくっているはずの私の自律神経が「乱れている」事がないからです。
きっと言葉の綾だなと思っていますが、それが周知されているとみんな整えたくなりますよね。
そこが違うんだよ!!と私が伝えたいポイントなのです。

自律神経がなぜ乱れないかというと、私たちの脳は生きるために自動で自律神経の交感神経と副交感神経を切り替えてくれています。
それってとてつもなくすごいシステムで、万人に説明するには複雑過ぎるし、見えないからだと思うし、お医者さんにも視えていないから仕方がないとも言えます。
けれど、とても繊細な事を捉えて書籍にしている方もいらっしゃいます。
そういう方の書籍には、自律神経は両方のスイッチが入る事もあると書かれています。
これはとても細かくて重要な情報です。
私に視えている自律神経もしばしば両方のスイッチが入ります。
そうすると歯車のようになり、お互いにカチカチ、カチカチとぎこちない動きになります。
だからと言って決して乱れる事はなく、すぐに正常などちらかの流れに戻ります。
その歯車状態の時、身体への影響はほとんどありません。

もう1つ、みなさんに知っておいて欲しい重要な自律神経の動きがあります。
それは、ネガティブです。
自己啓発やスピリチュアルでよく、ネガティブな言葉を使ったり、そういう気持ちでいると上手くいかないから気をつけてくださいというようなお話を聞きますが、ちょっとした違いで自律神経が切り替わっているので、よく覚えておいてください。

みなさんは普段「どうしようかな?」と考える時すぐにひらめく時と考えこんでしまう時がありますよね。
すぐにひらめく時は交感神経のままなのですが、なんと「どうしようどうしようどうしよう」と決まらなくて焦って来ると副交感神経(背側)に切り替わってしまいます。
副交感神経(背側)が優位になってしまうとなぜかどんどんどんどん次から次へとネガティブな言葉が浮かんで来ます。
でもそれは眠気を抗うわけではないのですぐに気合いで交感神経に戻す事が出来ます。
「気持ちを切り替える」って言うのは、「自律神経を切り替える」事でもあったんだなと思いました。

自分の考えが神経に影響を与える事もあれば、その逆、神経が自分の考えに影響を与える事も然りです。
朝からいい気分で過ごそうと思っているのに、なぜかよくわからないけど、次から次へと頭の中に嫌いな人の事が浮かんで来たり、昔の嫌だった事が思い出されたりする時も副交感神経の背側の方にスイッチが入ってしまっているサインです。
その時は必ず冷静に自分を捉えて、気合いで切り替えるか、基本のポーズなどをしたり、屋外に出る事をとてもオススメします。

あなたの自律神経は今この瞬間も生きるために24時間休みなく働いていてくれています。眠る時も休憩する時もしっかりと腹側(リラックス)に切り替える事で身体が大きく回復していきますよ。
では、ゆったりとご自愛くださいね。

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