考えて考えた結果
僕は、学校の先生に苦手な先生がいる。その先生とすごく揉めた。その結果、僕だけ3つの約束を守る事になった。
①授業中横を向かない
②先生の話を聞く(僕は、いう事を聞くと言われた気分)
③(21人の内僕だけ)質問は授業後にする
一部の人は「簡単じゃん」と思うかもしれない。だが、壁の近くの席だから、壁を背もたれにして座りたくなってしまう。
だから、僕は授業中に横を向かないためには何をすればいいのか?をやろうと思った。
だけど、今は僕が授業中に前を向いて、自分が横を向かないように、見えない壁を自分で作って、圧迫されながら授業中にわざと集中できないようにする意味が、全くわからないと思った。
方向転換
僕は、今の幸せだけでなく、今と将来の幸せになって、将来役に立つ事をやりたくなったのでテーマを変える事にした。
僕は、将来先生になりたい。だから、教育関係のものをやりたい。
僕は、教育を受ける環境も大事だと思っている。
僕は2年生の頃、バリの学校を体験した。その学校には犬が、放し飼いにされていた。僕はその犬をなでながら、授業を聞いていた。すると、すごく集中できた。また、自分の家でも、自分の部屋が綺麗になったらとても集中できた。さらに、自分の部屋以外のリビングなど別の部屋を交互に使って勉強すると、気分が変わって集中できると感じた。
フィンランドの学校を調べて見ると、日本とは違う工夫がされていて面白かった。例えば、バランスチェアに座ってずっと同じ姿勢ではなかったり、1人になりたい時に壁を移動させる事ができる。
よって、僕は学校の理想の教室をやる
知識
フインランド
集中できる空間を作るには、様々な条件がいる
体を動かした方が、集中できる人もいる
適切な温度環境
脳を休ませるのが大事という
バランスボール
は、姿勢を伸ばさなければ座れないので、姿勢がよくなり、酸素が体内に入れる事ができ、脳に酸素がよくいき、集中力がます。
問い
イライラした人が、バランスボールに座る事で、イライラを解消できるか?
仮説
イライラした人がバランスボールに座る事で、ストレス解消できる
検証法
授業中にイライラした生徒に対して、バランスボールを使うのと、使わないのでは、どちらが集中できるか?
バランスボールに座った人、先生、クラスの人にアンケートをとる
バランスボールを使っている学校の校長にインタビューする
僕はこの探究を使って将来学校の先生になりたい