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当たり前って、なあに?
こんばんは、お疲れ様です。
最近お天気が不安定ですがみなさんいかがお過ごしですか?
私は来週から沖縄旅行だったのですが、台風11号でなくなりそうで絶望してる最中です!
さて、
最近教育の現場に立つことが増え、幼稚園の子どもや先生を客観的に見ることが増えてきました。
そこで感じたことを話していきたいなと思ってます。
それは、
自分の知っているは相手にとって
当たり前(知っている)じゃない
ということです。
教育者は、まだ何も知らない子どもたちに、
当たり前のことをさらっと使っていることがあると思うんです。
だけど、こどもたちは
知らないから、わからない状態
なのです。
例えば、「幼稚園の先生が子どもたちに、片付けは大事!」と言われても、こどもたちはなんで大事なの?わからない、大事って何?など
片付けることが大事なのは先生自身の当たり前であってこどもたちの中では当たり前じゃないのです。
だから先生は一生懸命伝えてる気がしていても、こどもは
わからないだらけだから
伝わってないのです。
これはこどもたちだけではなと思うんです。
私たちそれぞれ自分の中では当然だと思うことは
他の人から見たら、できないことであって
あなたの当然は当然ではなく、すごいもの
かもしれないんです。
なので私たちは、
新しいことを頼む時や、新しいことを初めて知る人達には、
自分のスキルが当たり前だと思わずに
相手が何も知らない前提で話すことが
1番の思いやり
だと思うのです。これは勝手な思いなんですけどね笑笑
当たり前だと思わずに接するのも一つの
気づかい
につながるかもしれないですね。