七月の幕開け、天候:雷 光と音だけの雷に美しいと呟く。 わたしにとっての約束は誰かにとっての約束じゃない。 自分勝手なのは一体どっち。 均衡の保たれない人間関係に何度呆れることか。 長い付き合いの顔も名前も知らない友達にふと、10か月振りの生存確認。 「なんだ、あの頃と変わってないじゃない、わたしたち」 と言い出しかけたその瞬間に 守りたい人がいると、強い意志を持った言霊を受信。 ああ、そうか。甘ったれた人生を生きてたのは自分だけで 「同じ状況なんだろ」と決めつけたマイ
ヒューヒュー鳴く風、右太ももの電線。 チェックのミニスカート、ベージュのワントーン。 人気の一号車、生活音の一日。 多すぎる未使用ハンドクリーム。 ザラザラが伝染する更衣室の床。 ポジティブを生成するクリスマスソング。 オシャレと暖は足元から。 動物との衝突。 冬期はお湯が出ます。 壁際は近道。 ドライバーの心得。 おかわり小籠包、となりの海老ワンタン麺。 自己中はお互い様、南無。 約束の21時、果たされぬ21時。 強がって来週の火曜日。
泊まり込みで余命3ヶ月の祖母の介護をする母。 4日に1度程度でわたし達兄弟の住む家へ帰ってくる。 日付を跨ぐ頃に帰宅すると家中が片付いていた。 連日神経も身体もボロボロなはずなのに 家へ帰ってきても掃除ばかりしている。 物と一緒に心の断捨離もしているのだろうか。 物が少し減った家を見渡して妙にいい気分だった。 滅多に部屋の掃除のしないわたしだけど 放置していた衣類から手を伸ばすと ノンストップで掃除を始めていた。 気付けば夜中の3時。 満足感に満たされ眠気も襲ってきた。 明日
・「他人に期待しないこと」 ・「他人に見返りを求めないこと」 これは母からの恋愛の教訓。 少なくとも5年はこの精神を信じていた。 「この人はこういう人。だからわたしとは違うんだ」 と安易に尊重し許してしまっていたり 「私が合わせたら万事解決だよね。いい子ちゃんだな」 と勝手に自己肯定感を高めてるつもりが "都合のいい子ちゃん"に成り下がっていた。 それらを汲み取って"感謝"や"愛情表現"として 表してくれる相手なら報われるかもしれないが それを当たり前と思う相手だったら?
彼氏からの呪縛から放たれて なりたい自分 あるべき自分が ドバドバ溢れ出て 魂の成長を感じる。 束の間の悔しさや 負けず嫌いのバネで やる気に満ち溢れてるのかもしれないが 三日坊主のわたしが 変われるような気がする ちょうど春も近いし 芽を吹かせてみようかな
たった一つの行動ですべてが白紙になった。 信頼を心底失った。 信頼ってなんだ? 共有することではないので、勝手な思い込みでは? 裏切られた…。 なぜその行動に陥ってしまったのかという 背景について話し合うことが大切なのではないか? 怒りの感情に身を任せて 1度でも愛した人に酷い言葉を散々並べて 自分はスッキリしたかもしれないが 好きな気持ちが消えない身からしたら ただ怯えることしかできない。 確かに悪いことをしたのは私だ。 だから責められて当然のことだけれど もっと大
とめどなく涙 満員電車とマスクで隠した。 鼻風邪で紛らわす 前向きになろうとするほど尚更 言い出せないわがまま 喉でつっかえたわがまま 決して手を繋がないデート サヨナラが怖いから 手を温めないで 温もりが恋しくなるから ひとり寂しく 他の誰かじゃ到底辿り着かない 深いところで愛してる
もっと一緒にいたい子供なわたし VS 明日を考える大人な彼 この対戦は幾度となく行われてきた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 明日の自分を考えて今日をセーブできる人が 大人だと認識している。 わたしはというと対極で 今日という日を存分に生きる刹那的な人間だ。 だって、帰り道の電車が脱線事故に合い 二度と会えなくなったら? 通り魔に刺されたら?誘拐されたら? 明日のわたしなんて保証されていないじゃないか。 だからわたしの休日は忙しない。 そうやって生きるのが好きだ。 ┈┈
昨晩は急に気分が落ちて 虚しさ・寂しさ・不安・自信の喪失 が襲ってきて訳もなく涙をこぼしていました。 PMSのせいかなと思いながら 残されたわずかなポジティブで 自身を励ましながらやっとの気持ちで眠りについた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 翌朝、最近お世話になっている スピリチュアルYoutuberのチャンネルを チェックしてみると今日11/16と11/17は 一粒万倍日であり またもや強い運気をもたらすとのこと。 11/7立冬・天赦日に続き 11/8牡牛座満月・皆既月食を迎
横断歩道で生き急ぐいつものようにバス停でバスを待っていたときのこと。 34分発のあとに36分発のあるバスだ。 34分と30秒ほど経つと 坂を上ってきたバスがひょっこりと顔を出す。 来た来た、黄色のオレンジの車体を見ると 時間通りに来てくれた安堵を覚える。 (田舎のバス停なのでバスの現在地がわかるような 電子掲示板?がないのだ… いち早く導入して欲しいと切実に思う。) おや?バス停へと続く横断歩道の奥から ショートボブのおばさんの姿が。 バスが来たのを確認するや否や、無我
いくつになっても遊び心を忘れない。 わたしの人生における大事なモットーだ。 例えば四季を楽しむ事だったり、イベントに敏感になる事、サプライズを大切にする事だ。 平凡な日々にスパイスを効かせ人生というカレーを仕上げていく、そんな感じだ。 些細な出来事にも楽しむきっかけが必ずあると思う。 ━━━━━━━━━━━━━━━ カフェやレストランのちょっとした待ち時間にジャンケンやあっち向いてホイ、指相撲で遊んでみる。 こんなアナログな遊びでも、童心に帰って純粋に楽しんでい
今日は夕方くらいから彼氏に会える予定だったので おめかしして電車に乗り込むと 「やっぱり無理そう、明日はどう?」 との連絡がきた。 Oh…わたしのこの労力とワクワクを返してよ。。 Umm…悲しみが込み上げる。。 予定がポッカリだし心もポッキリだよ。。 仕事で多忙なんだから仕方が無いし 「わかった!」 と淡白な返事を送る。 ━━━━━━━━━━━━━━━ さて、彼と一緒にご飯を食べる予定が ご飯を食べる気持ちさえどこかに行ってしまった。 だがしかし!今日のこの最高にキュ
立冬を迎えて冷え性が深まってくる今日この頃。 街ゆく人々はなんであんなにも薄着なのだろうか、、 わたしはといえば、ヒートテックにセーター、ブルゾンだというのに。 夜は冷えるとわかっていて着込んでいるのです。 となると街ゆく人々は寒さの厳しい夜に外に居ない前提で毎日を過ごしているのかな? それとも代謝がいい人ばかりなのだろうか、、羨ましい限りだ。 あ~猫になってご飯を食べて日向ぼっこしてるだけの冬を過ごしてみたい、、 ━━━━━━━━━━━━━━━ 今朝、彼が心霊現象で
わたしは普段ミニスカートとは無縁の生活です。 何故なら脚がコンプレックスだから。 至ってシンプルな理由なのです。 高校時代からショートヘアを貫いてきたわたしはスカート自体滅多に履きませんでした。 もちろんワンピースなんてのも。 コロナ禍で髪を少し伸ばし始めたのがきっかけで、顎下のボブスタイルが気に入って、それに伴って着る洋服の幅がグンと広がりました。 今となってはお気に入りのワンピースやスカートが沢山あります。 ━━━━━━━━━━━━━━━ ただその中でもミニスカー
秋晴れの続く今日この頃。 先日彼にピクニックを提案し、手作り弁当を披露することとなりました。 やれ久しぶりのお弁当作りに腕が鳴りますな。 ソフトバゲットのサンドイッチをメインに、さつまいも、かぼちゃ、レンコン、キノコetc.秋の食材を詰め込んだ、おかず8品の豪華なお弁当のプランを立てました。 秋は食材がどれも美味しそうに見える、収穫の季節だなあ~なんて考えながらせっせとお買い物。 気づけばいい所のレストランのランチ程の値段分お買い物をしてしまっていたけど、彼氏に捧ぐ初めて
今や満場一致で患っているであろうアレルギー。 食物に限らず花粉や動物も含めたら、の話だ。 そういうわたしは「メンソール」のアレルギーがあると自負している。 どうもキシリトールやメンソールのガムやら飴を食べると必ずと言っていいほどくしゃみを催すのだ。 ただ、わたし自身くしゃみにコンプレックスがある(本当に可愛くないくしゃみをする、、)のでそれに適応すべく、くしゃみを止める技を習得済みであるし、メンソールの度合いを直感的に感じ取れる能力も備わっているので、不自由をしたことは