ゴルフのスコアはパッティングで決まる ~超難関、ウルトラ自宅練習法~
ゴルフのスコアは、パッティング次第。
でも、本物のグリーンでは、日々の練習はできませんよね。
自宅練習用のパターマットで練習しても、単調な練習では飽きてしまいます。そこで、工夫しました。
考えれば考えるほど、超難関のアイデアが浮かぶのなんの。
ウルトラ練習法を挑戦してみてください。
きっと、あなたもパターの達人に。
第一弾 基本は縦ライン
これが一番やりやすいですね。調子悪いと、二列になったりします。
第二弾 コインをねらう+α
こちらも基本的ですが、道具を使った応用練習です。まずはよくあるワンコイン練習。
複数のコインをねらってみましょう。同じ距離の練習です。
次は神業。コインの上にのせて止める。
目標を小さくしてみました。10円玉です。でもお金をこんなことに使ってもいいのかな。1円玉になると難易度は上がりまが、ボタンでもいいかも。子供のおもちゃコインも、きっと楽しいよ。
お札の代わりに、本のしおりを使ってみました。PHPのしおりの丸いデザインはいいですね。逆において、PHPの先の止めて、紙の上に止めるのもいいでしょう。
これの練習は、カップのちょっと先、強めのパットのイメージです。
第三弾 横に並べる
二つのコインで、距離あわせになれたら、挑戦してみましょう。
一つは、手元のボールをずらして打って、同じ距離を打つ方法。
もう一つは、下の写真のように、ボール位置はマットの真ん中のままで、少しずつ左右に打ちわけていく方法。
これはスライスライン、フックライン対策です。
第四弾 斜めに置く
横並べの応用編。より強いフックライン、スライスラインの仮想目標に打っていくわけです。
当然、逆バージョンも用意しました。苦手な方を練習しましょう。
斜め打法の合わせ技。これができたら凄いです。
第五弾 図形の世界
縦と横の感覚が、するどくなります。
十字を切るとは、このこと。縦と横の合併です。
半円です。これは難しすぎるかも。
第六弾 ちょっと、一息。傾斜対策。
これは実践的。ベント芝にいいかも。
第七弾 コップでカップイン
イメージトレーニングです。ちょうどよい大きさコップは百円ショップで買いました。
これぞ、コップイン。「誰がこのコップ使うんだ」私です。
第八弾 コップの取っ手をねらう
実戦的です。カップを狙うとき、どの一点をねらうのか。ボールを入れるポイントをしっかりイメージしたいものです。
この取っ手をねらう練習は、役に立ちそうです。
フックラインのカップイン。
スライスラインのカップイン。
結論 絶対基準をつくろう
これらの練習で、パターは自分の体の一部になるでしょう。
微妙なタッチができて、繊細な打ち方ができるのでは。
もちろん、集中力は間違いなく上がります。
この練習で、自分の中に基準をもちたいものです。でも基準だけでは、スコアには結びつきません。
次に大切なのは応用です。
本番コースの練習グリーンで、事前に色々と試し打ちをすることです。
自宅練習で築いた基準を実際の芝の状況に合わせて修正を加えるわけですね。
仮の目標を、どう設定するのか、ですね。
自宅のパターマットとの違いを精密に測定して、一定の変更することこそが応用です。
これができれば、あとは自宅で練習したときのイメージで、仮の目標に打っていくだけです。きっといい結果につながることでしょう。
少なくとも、プレッシャーに負けず、集中力が持続すると思います。
アイデアの一部でも、練習に取り入れていただければ、きっとお役に立てると思います。
「パターは得意さ」
と、一度は、言いたいもので。
ご健闘をお祈りいたします。
お正月に、こんなことばかり考えておりました。
明日から仕事。
ではまた。
サポートしていただき、ありがとうございます。笑って泣いて元気になれるような作品を投稿していきたいと思います。よろしくお願いいたします。