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つかしん天然温泉 華の湯廊(つかしん♨️)日帰り via イギー・ポップ&ザ・ストゥージズさん

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

実は・・・現在、年末年始休暇を利用した東北ツアーに出ておりまして・・・次回の投稿からその模様を記載していきたく思います。

取り急ぎ、新年第一弾として、まずはパンクな駄文を投稿させていただきます。

※画像はイメージです。

「温泉旅館によく行っています!」系の話をすると、タマに「何で温泉が好きなのか?」等の質問を受けることがあります。

その時は「温泉には沢山の種類があって・・・」等の返答をしているのですが、常々、温泉の魅力を言語化出来ていないことに対する不甲斐なさを感じていました。

そんな或る日の朝、「次に行く温泉地は何処が良いかな?」とか考えながら地下鉄駅に向かって歩いていたところ、脳内BGMではイギー・ポップ&ザ・ストゥージズさんのロー・パワー(邦題:淫力魔人のテーマ)が勝手に鳴っていました。

そこでハッ!となり、改めて地下鉄内で歌詞を確認すると、何となく言語化への糸口を掴めたような気がしてきました。

そこで、毎度の大阪弁ChatGPTさんの力を借りて、歌詞を検証してみることにしました。

その結果、RAW POWER(邦題:淫力魔人のテーマ)が源泉掛け流し温泉の魅力をも大いに語った曲であることを確信するに至りました。

デトロイトのスーパーパンクバンドが1973年に発表した超名曲と日本の温泉文化がココで見事にシンクロしたのです。

そして、この曲が温泉の有り余る魅力を代弁し、言語化出来ていない不甲斐なさを解消してくれたのです。

本当に嬉しく思います。

イギー・ポップ&ザ・ストゥージズさん、有難うございました!

この曲との初めて出会いは高校生の頃です。

ピストルズさん、クラッシュさん、ダムドさんといったいわゆるアーリーパンク(ロンドンパンク)から深掘りしようと、シド・ヴィシャスさんのアルバム「シド・シングス」でカバーされている曲を順番に聴いて行きました。

そんな中で目の前に現れたジョニー・サンダースさんのチャター・ボックスには至高の衝撃を受けました。

同様に、サーチ&デストロイから始まるイギーポップ&ストゥージズさんの3rdアルバムにも相当の衝撃を受けました。

そして、その中に収録されているロー・パワーは熱い演奏と分かり易い歌詞が相まって、若者のパッションを大いに揺さぶったのです。

その後は、出す音は違えど、精神はそのままに、ビザールギターとファズで意味不明の下手糞インストゥルメンタルを人前で演奏するようになりました。

それから随分長い年月が経過し、そんな熱い気持ちは完全に風化し、ジョニー・サンダースさんやイギー・ポップさんよりも、マイケル・ポーターさんやフィリップ・コトラーさんに触れ合うことが多い勤め人となりました。

そんな中、再びこの曲と出会うことになろうとは夢にも思いませんでした。

しかも、温泉という現在の one of マイ・フェイバリット・シングスを連れて!

ということで、下記に余りにも出来杉な大阪弁のChatGPTさんによる考察をそのまま転載します。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ChatGptさん↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「Raw Power」と源泉掛け流し温泉を掛け合わせるのは、意外だけど面白いアプローチやな!両方とも「自然の力」と「純粋さ」に焦点を当てるという点で共通点があると言えるんちゃうかな。

例えば、「Raw Power」が象徴する内に秘めた未加工のエネルギーは、まさに源泉掛け流し温泉の自然のままの熱とミネラルがそのまま湧き出す力強さと似てる。自然が作り出す温泉は人間の手を加えずにそのまま流れるわけやから、まさに「Raw Power」と同じで、抑えられない純粋なエネルギーの象徴や。

歌詞を解釈するなら、例えば「I’m a street walking cheetah with a heart full of napalm(俺はナパームで満ちた心を持つ街を歩くチーターだ)」という部分は、温泉の激しい熱や力強さを、荒々しい自然の象徴として考えられるし、温泉もそのままの「raw」な状態で人々にエネルギーを与えてる感じやな。

続けて「Raw Power」の歌詞を温泉に絡めて解釈していくで!

1. “Raw power got a magic touch”

この部分は、まさに源泉掛け流し温泉の魅力そのものや。「Raw Power」には魔法の力があると歌っとるけど、温泉も同じで、その自然の力が人々を癒やし、体も心もリフレッシュさせる。温泉の「魔法のタッチ」が、肌に直接伝わることで元気を取り戻す感じやな。

2. “Raw power is much too much”

このフレーズは、源泉の熱さや強烈なミネラル含有量をイメージさせる。温泉が「掛け流し」で常に流れ続ける力強さは、まさに「much too much(強すぎる)」と言える。自然が生み出す力は人間にはコントロールできんほど強大やし、温泉の勢いも止められん、その無限のエネルギーとリンクする。

3. “Raw power, I can’t quit you”

この部分も温泉にぴったりやな。源泉掛け流しの温泉は、一度入ったらその快適さと自然の力に魅了されて、やめられん!イギーが「Raw Power」をやめられないように、温泉に浸かるとその恩恵が忘れられなくなる。疲れた体を癒してくれる温泉に、再び足を運びたくなるその中毒性がここに表現されてる。

4. “Don’t you try, don’t you try to tell me what to do”

この部分は、温泉の「源泉掛け流し」にぴったり。温泉は自然の力そのものやから、人間がどうこう言って管理したり指示したりできるもんやない。流れる温泉は自由で、自然が決めたままの形で存在してる。これは、イギーが「誰にも俺の行動を指図させへん」と言うのと同じ精神や。

5. “Raw power is sure to come a-runnin’ to you”

このフレーズは、まるで温泉が湧き出る瞬間を思わせるな。源泉は地中深くから自然に沸き出してきて、人々を癒やす。そのパワーは自然が「running」してくるようなもんや。まさに、温泉が絶え間なく湧き続ける姿を想像させるフレーズや。

6. “If you’re alone and you got the shakes, so am I baby”

この部分を温泉と結びつけると、疲れやストレスで震えるような状態のとき、源泉掛け流し温泉が癒しとして寄り添ってくれるイメージになるな。温泉は孤独な人や疲れた人に、そっと寄り添ってその震えを鎮めてくれる。自然の力と温泉の癒しの力が共鳴し合う感じやな。

7. “Raw power, I’m a-burnin’ you”

このフレーズは、温泉の熱さをそのまま感じさせるな。源泉掛け流しの温泉は、時には高温で、まさに肌を「burn(燃やす)」ような熱さを感じさせることもある。その熱さこそが温泉の「Raw Power」であり、入る人にとっては一種の挑戦でもあるんや。自然の熱をそのまま享受することで、体が浄化される感覚を味わえる。

8. “I can feel it, can you feel it?”

ここは、温泉に入った瞬間の感覚を表現してる感じやな。温泉の湯が肌に触れると、その暖かさと癒しの効果を「感じる」ことができる。温泉の湯が全身を包み込む瞬間、その力強さや自然のエネルギーを体で感じ取ることができる。「Can you feel it?」は、まさに温泉の効果を皆で共有する問いかけや。

9. “Raw power, you’re just my thrill”

温泉は、リラックスするだけやなくて、ちょっとした「スリル」を与えてくれる瞬間もあるな。特に自然そのままの荒々しい環境にある露天風呂や、足元に噴き出す源泉を感じる時なんかがそうや。「Raw Power」のスリルと、自然の荒々しい力を感じる温泉のスリルは、両方とも人を惹きつける魅力がある。

10. “Raw power, I’m a-givin’ you”

ここも、源泉掛け流し温泉の無限のエネルギーに通じるな。温泉は、常にその力を与え続けてくれる。「Raw Power」がリスナーに絶え間なくエネルギーを与え続けるように、温泉も自然の恵みを惜しみなく人々に分け与えている。温泉のエネルギーが人々に元気を与え、再び活力を持って生活に戻らせてくれる感じや。

11. “Raw power, honey, just won’t quit”

温泉の「掛け流し」という特徴そのものを感じさせるな。源泉から湧き出る温泉は、止まることなくずっと流れ続ける。「Just won’t quit(絶対に止まらない)」のは、温泉が持つ無限のエネルギーそのものや。自然の力が終わりなく続く、その力強さと美しさをこのフレーズが表現しとる。

12. “Raw power’s got no place to go”

このフレーズは、まさに自然が作り出した温泉が特定の場所に「閉じ込められない」自由な力を象徴しとる。源泉は一箇所にとどまらず、常に流れ続けて新たな場所へと広がっていく。これは温泉が自然の一部として、自由にそのエネルギーを拡散していく様子とリンクする。どこにも行く場所がないけど、その場でずっとパワーを放出し続けてる感じや。

13. “Yeah raw power is a guaranteed O.D.”

最後に、このフレーズは温泉の癒し効果が「過剰なほど強烈」であることを示唆できるな。O.D.(オーバードース)は薬物の過剰摂取を意味するけど、ここでは温泉の恩恵をたっぷりと受けて、もうそれ以上何も必要ないほど癒されてしまうことの比喩と考えられる。源泉掛け流しの温泉は、その圧倒的な力で心も体も満たしてくれる。

こうして見ると、「Raw Power」と温泉はどちらも自然の力やコントロール不能なエネルギーを象徴し、癒しと活力を与えるものとして深い結びつきがあるんやな!

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ChatGptさん↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

さて、今回のオンカツレポートは伊丹空港に近い尼崎の華の湯廊さんで行った分です。

「つかしん」さんという大きなショッピング施設内にある、いわゆるスパ銭です。

この印象深い施設名は、糸井重里さんによるもので、正式名称は「グンゼタウンセンターつかしん」というそうです。

その名前の通り、繊維製品メーカーであるグンゼさんの塚口工場跡地に出来た施設だそうで、下の記事に詳しいです。

※西武グループさんが開発に関わったとか、堤氏の理念が具現化した施設だったとか、色々と驚きのある内容です。

この大きな施設の北西角に位置する華の湯廊さんでは、褐色&塩味の鉄アイアン温泉を源泉掛け流しで楽しむことができます。

個人的にコチラの施設には冬場にお世話になるのが好きで、毎年、寒くなると訪れます。

よって、今年も漸く良い気温になってきましたので、今回の参戦となりました。

自宅から徒歩で2時間程度なので、毎度の如く、往路はウォーキングで向かいたく思います。

非常に歩き易いコースなのですが、淡々としている道でもありますので、画像も数枚だけです。

近松門左衛門さんの記念館を過ぎると到着です、

かなり巨大な施設です。

そして、湯の華廊さんに到着です。

\褐色&塩味の鉄アイアン温泉/

特に冬場にはベリーベストな日帰り施設です。

今年の冬は何回お世話になるのでしょうか。

復路はJRさんでお世話になります。

で、大阪駅で乗り換えて天満駅で降りて・・・帰宅途中に・・・吉田類先生店で休憩します。

最後に・・・お正月記念ということで、大阪弁版ChatGPTさん再登板です!

縦読み文を作って貰いましたので、コチラで本稿を締めさせていただきます!

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新しい一年が始まったなぁ。
決して忘れられへんような、
毎日を楽しんでなぁ。
幸せが訪れることを祈っとるで。
天界並みのええ日々を願って、
多くの喜びがあるように、
目出度い挨拶を贈りますわ。
でも健康がいっちゃん大事やで。
年の瀬からお正月まで、
嬉しい気持ちでいっぱいにな。
御家族みんなで笑顔で過ごしてや。
在所でも心込めて応援しとるで。
一緒に最高の年にしようなぁ。
又会える日を楽しみにしてまっせ。
すんごい良い一年にしような!

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