恥をかける人になりたい
ああ、お腹が空いた、と思いながらこの記事を書いています。
夜ご飯を18時台に食べると、ちょうど寝るころにお腹が空く。空腹のまま寝たほうがいいと聞くので、頑張って眠気にフォーカスして目を閉じる毎日です。
さて、今日は題名の通り、恥をかける人になりたいということについて少し。
年始早々、同時に読み始めた本が3冊あります。
・スマホ脳
・感性のある人が習慣にしていること
そして、こちらの1冊。
「いくつになっても恥をかける人になる」
(※Kindle Unlimitedの方は無料で読めます)
まだ半分も読めてないのですが、うっと刺さることばかり。プライドの高さゆえなのか、ついつい恥をかきたくなくて避けてしまう私。
本当はあの時あの人に声をかけたかったのに、とか、アイディアがあったのに会議で何も言えなかった、とか。
もしくは知らないと思われるのが恥ずかしくて、知ったかぶりしてしまった時とか。
きっと誰しもが経験したことがあるような状況。
そんな時の筆者の考え方が素敵だと思いました。
初めて聞くこのフレーズ。
迷ったら恥ずかしいほうを選ぶ。
なかなかに難しい気がします。
変なところで勝負に出たら力んですべったりするものですし。
ただそんな経験を経て、言い換えれば失敗を重ねて、成長していくのも確かです。
少し経てばそんな失敗なんて周りの人は忘れています。
だから自分の中でひとつ改善策を見つけてまた挑戦してみる。出来たらまたひとつ、もうひとつ増やしてみて、そうして、少しずつ幅を広げていく。
その最初のステップが「恥ずかしい方を選ぶ」。
一年の計は元旦にあり、と言いますが、この言葉に出会ったのも何かの縁。今年はとことん足がすくむ方へ進んでいきたいなあと思いました。
みなさんもいかがでしょうか。
迷ったら恥ずかしい方を選ぶ。いつもと違う選択を取るというだけで、違う未来がやってくる気がしてます。
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