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SNSで紹介されているのを見つけて読んでみた。 意外と面白く読めた。貧困層の白人社会、「ザリ…
凪良ゆう先生の「神様のビオトープ」を読み終えた。 好きという感情に焦点をおいた4つのエピソ…
「本と鍵の季節」の続編がやっと読めた。 「黒牢城」も良かったけれど、米澤穂信さんといえば…
バブル景気崩壊後に社会に出た私には「不良債権」も「地上げ」も「バブル景気」も字面からの印…
とはいえ、4作目から最終章の後半部分だけなんだけれど。 最近守り人シリーズの最新作が出たの…
正直、兵器や、軍艦のスペックについての説明はさっぱり頭に入らなかった。 でも、殆ど情報が…
柚月裕子先生の最新作を読み終えた。 ミステリーと言うより優秀な外科医の葛藤と選択が人間味豊かに描かれていた。グイグイと惹き込まれて読んでいたら1日で読み終えた。「あんなに分厚い本を?」と夫に驚かれた。 派手な描写は無いけれど、メッセージ性が強くて読んだ後も長くストーリーが記憶に残る作品。 この一文は激しく同意してしまう。 あと、 的を得てますね。(全員ではないでしょうが) 命を扱う医者目線の、的確な表現。 柚月裕子先生の他の作品も全部読もうと決めました。
父が生前好きな作家さんの本を読み始めた。 まずは有名な「坂の上の雲」から。 たまたま手にと…
ネットで見かけて読んでみたら大当たりだった。 田舎貴族の陰鬱な感じを纏わせながら、次々と…
以前読んだ本↑の参考文献にあり、漫画化もされ、話題になっているとの事で、読んでみた。 「…
映画業界の現場の人々を題材にしていた。以前読んだ「ミレニアム・ファルコンを作った男」や、…
十二国記で有名な小野不由美さんのゴーストハントシリーズを読み終えた。 何とも、懐かしかっ…
池井戸潤さんの新作を読み終えました。 今までは銀行や企業再生が主な舞台だったけれど今回は…
孤狼シリーズに比べると、過激(?)な描写が少なかった。なんとなく本屋大賞の好みが見えてきたような気がする。 主人公の数奇な運命、今の若い人にはちょっとピンと来ないかも。 才能があっても親に恵まれず、かつ、自分の責任じゃない過去すら負い目に感じなくてはいけない感覚は昔は普通だったけれど。 辛い境遇から逃げ出すためには自らが戦うしか無かった時代。 ロシアは今でもそうなのかな。