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ただのおばちゃんです

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    旅行の備忘録

  • キッチンリフォーム経緯

    初めてのキッチンリフォーム、基本貧乏人なのでビビりながら進めて行きます。

  • 10年前の家計

    家計簿を処分する前に過去のお金の使い方を振り返ったものです。

  • 読書

    読んだ本の感想など。

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習慣にしている事

noteのお題を見て考えた。 習慣にしている事は筋トレとストレッチ。これはもう1年以上続いている。 きっかけは海外で暮らし始めてから夫婦ともに体重が5キロ以上増加。 帰国する前に元に戻そうと始めて9ヶ月がかりで減量。目標体重は達成したけれど今でも続けている。 本当はジムに登録したいのだけれど、さすがにマスク着用義務のあるジムに入る気はしないのでしばらくは無理だろう。 日本帰国してから始めた事が読書とnoteを日記代わりに書くこと。 香港と上海では日本のインターネットテレ

    • 鹿児島旅行②(食事)

      お部屋も良かったけれど、食事も豪華だった。 案内された部屋は個室。畳の上にテーブルがあった。 朝食は別エリア、イワシは頭以外は丸ごと食べられた。 帰宅して、しばらく食べたいものが無くなった。 土鍋ご飯を少し残してしまい、申し訳なかった。

      • 鹿児島旅行①(高級旅館)

        義父から、鹿児島の温泉旅館に招待された。 1人1泊5万円以上する、露天風呂付きの上等な部屋だった。 自分だったら絶対に選ばない宿。年金暮らしの義父払わせていいのだろうか。 流石に鹿児島までの飛行機代と、前泊する東横インは自腹だけれど。 自分の人生でこんな贅沢な瞬間があるとは。 従業員は多分バイリンガル。 設備費と、彼らの人件費でこのお値段かな。 部屋数減らして、単価上げて利益あげるパターン、リニューアルした温泉旅館は大体これ。 ただ、ここは温泉が源泉に近く、加水もしてい

        • キッチンのリフォーム⑥

          契約して、前金を払った後に、実際の施工業者が内見に来た。 工事期間が5日間。近隣住宅への告知、工事の申請、承認後に資材の発注と工期の確定となる。 内見後、1ヶ月近く放置された。 資材の納期がなかなか決まらなかったらしい。 が、無事に発注作業が終わり工期もう決まった。あとは不便な工事期間耐え抜くのみである。 工事、騒音とか大きいのだろうか。香港では内装工事のドリル音の音が凄まじかったけれど、日本はそこまで酷くないはず。 お金払うのはこっちなのに、なんだか、緊張する。 無

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        記事

          キッチンのリフォーム⑤

          コンロ、レンジフードを1ランク上のものに変更したにも関わらず、契約時に提示された金額は、最初と同じだった。 まあそもそも資材、機材は定価の半額、数万の差ならば変える方が面倒臭いのかも。もっと値切ろうとすれば出来たのかもとも思う、しないけど(コンプラ意識高めの大企業は無駄な管理コストはあるかもだけど、ぼったくりが出来ないという信頼がある) たまに入るチラシのキッチンリフォームの金額は100万以下。もちろん2口ガスコンロだし、食洗機もついていない。それでも年金暮らしだったら貯

          キッチンのリフォーム⑤

          キッチンのリフォーム④

          都内のショールームは夫の勤務先の近くだった。 前回はなんとなく見て回ったけれど、今回はもう少し出来上がりイメージを具体的にしたかった。 一番に懸念は収納のパネルの選択。今の家の木材と全く同じデザインのものはない。まあ、キッチンだけ木目が違ってもそれほど違和感もないのだろうけれど。敢えての黄色や、ピンクといった選択肢もあった。 悩んだ末、薄く横線の入った白にした。実物を見て違和感が無かったのと、今後また他の箇所をリフォームするとき、また木目で悩まなくて済むように、と。 結

          キッチンのリフォーム④

          キッチンのリフォーム③

          採寸に来た男性は、とても細かく採寸していった。 念の為所有するマンションの関連会社にも見積もりを依頼したけれど、対応が全く違っていた。 採寸後、見積もりと、図面届いた。 収納を変えて、対面キッチンにして、シンクは最上級のものにして、レンジフードも変えて、食洗機もIHコンロ入れて、と希望が全部入れてみたけれど、機器代がかさむから200万円台で収まるかな…と思っていたら、機器代、資材代だけで300万超えた。 でも、半額になった(!?) それに工事代や諸経費が入っても、200

          キッチンのリフォーム③

          キッチンのリフォーム②

          ショールームに着いたら、近くのレストラン街の食事券が貰えた。 冷やかしかもしれないのにいいのだろうか。それとも事前に予算200万くらいと伝えておいたから私達が札束に見えたのだろうか。せっかくなのでありがたく頂戴する。 最低でもはコンロをIHにすることと、食洗機をいれること。収納やキッチンの形をガラリと変えるかどうかはお値段次第だった。 次は案内を担当してくれる人が採寸に来るとの事。 その後の見積もりの提出までは、無料だった。 ショールームでの滞在は1時間程度。でもなか

          キッチンのリフォーム②

          キッチンのリフォーム①

          本当は、あと5年以上後にリフォームする予定だった。 本帰国してからガスコンロを買い替えてまだ4年。 にも関わらず、既に3回も壊れ、これ以上修理代を払う気になれなかった。 レンジフードは今年取り替えたばかり。シンクも収納も特に機能は問題ないが、 面倒な事は早めに済ませた方がいいだろうという判断もあった。 夫から聞いた、我が家の貯金残高も200万前後は確実な出費を決断出来た一つの要因だった。 ガスコンロは懲りたので、次はIH。作っているメーカーのショールームのリフォームフェア

          キッチンのリフォーム①

          北海道旅行2024④

          最終日は再度ホテルの朝食ビュッフェ。 今日はジンギスカンが豚丼になっていた。 空港では、今回初めて知った海老味噌ラーメンと、国産の羊肉を買ってみる。 本当はアスパラガスを食べて育った北海道の高級羊肉を食べてみたかったがお店の予約が取れなかった。 まあ札幌なので、多分、また来るだろう。 届いた羊肉は、なかなか美味しかった。臭みが少なくて食べやすい。 お値段高級和牛で、ちょっと美味しいお肉が食べられる感じだった。 次の旅行は、鹿児島。兄夫婦と義父が一緒。楽しめるかなぁ。

          北海道旅行2024④

          北海道旅行2024③

          3日目の朝は余裕があったのでホテルの朝食ビュッフェを頂く。 お決まりの和洋食の他に海鮮丼用のイカ、サーモン、いくらの他に、北海道名物のジンギスカンも!ラーメンは海老味噌ラーメンだった。 期待しないで食べたパンもかなり美味しかったし、手作りのハスカップバターも絶品、茹でただけのアスパラガスが甘かった。さすが北海道、クオリティが高い。夫と翌朝もここに来ようと決める。 この日は余市のウィスキー工場へ。札幌から小樽、余市へ向かう列車はやはり外国人がチラホラ。そういえば今外国人に人気

          北海道旅行2024③

          北海道旅行2024②

          翌日は念願の美瑛バスツアー。案の定満席だった。平日でも関係ない。今がベストシーズンだから。 最初に青い池に向かう。バスガイドさん曰くこの時期だと駐車場に入るのに並ぶかもとのこと。昨日は20分かかったらしい。幸い10分くらいで入れた。 動線の設計ミスだと文句を言っていた。 青い池はやたらと中国人観光客が多かった。なんでや。本国の方が敦煌とかチベットとか、もっと雄大な景色があるでしょうに。そっちに比べたら青い池なんてスケールが小さい事この上ない。 続いて富野ファームへ。こっちも

          北海道旅行2024②

          北海道旅行2024①

          何度目だろう、北海道。 そう思いながらもまた手配してしまった。 今回の目的はラベンダーベストシーズンの美瑛を訪れる事。 夫のリフレッシュ休暇で3泊4日、ホテルはいつもの東横インではなくて駅前のタワーホテル。その代わり飛行機は日中の少し安い便にした。 初日は空港の白樺山荘でラーメンを食べる。混んでいるので常に相席。卵が食べ放題なのが嬉しい。もちろん1個しか食べないけれど。 札幌に着いたら札幌ビール園へ。ここも何度も来ているけれど、館内が涼しいのと、最後に飲み比べセットが楽しめ

          北海道旅行2024①

          過去の家計簿-2013年

          12月末に、住宅ローンを完済した。 完済の目処が経ったせいか、この年は繁忙期のGWに沖縄なんぞに行っている。 年収は私の長期派遣契約が終わり、短期派遣が見つかるまで少し間が開いたこともあり手取りは700万円台、但し住宅ローンの返済額も減ったので支出は500万円台前半で済んだ。2014年からは香港生活になるので、家計簿に関する記録は一度ここでやめておく。 なお。この頃の夫の手取りは500万円台、今の約半分。出会った頃は手取り300万円台だったのに…つくづく出世したものである(

          過去の家計簿-2013年

          過去の家計簿2011年、2012年

          2011年はあの東日本大震災の年である。 地元が断水して辛かった。でも三陸に比べれば辛いと言えるレベルでは無かった。自腹でホテルに泊まってお風呂やトイレを使い、毎日普通に出社した。 幸い派遣の仕事が途切れる事なく続いたので、年収は2人で手取り1千万、支出は600万弱、ゴルフや黒部渓谷への旅行、深谷マラソンへの参加などが目立つ出費だった。 派遣の仕事はOA事務から経理業務へ転職出来たが、隣の正社員が半年で4人も変わるという残念な職場だった。 2012年は母が胆管癌になった年

          過去の家計簿2011年、2012年

          去年の家計簿ー2023年

          10年前の家計簿を見ていて今はどうなんだろうと、家計簿アプリを見てみた。 去年は夫の収入だけで手取り900万円台、支出はローンの支払いが無いにも関わらず600万弱である。 昔に比べて増えたのが旅行代、飛行機大好き夫と行った場所は北海道2回、熊本1回、それ以外にも河口湖や鴨川にも行っている。年間130万も使っていた。ホテルは東横インでも飛行機代は高くつく。夫が好きだから仕方ないが。 昔は旅行代が今ほど家計に響いてない。今より飛行機代が安かったし、電車は使わずに車で移動していたか

          去年の家計簿ー2023年