ビジョンに向かってブランコを漕ぐ
執筆日:10月25日
今日は、ビジョンを立てるコツをアウトプットしていく。
引用元はこのツイート。
スレッドになってるので、是非クリックして全文読んで欲しい。
どこに感銘を受けたか。
それは「決断の両面性」というところ。
僕は目標を立てる時、「やること」を決める。
「90日連続投稿バッジを取る」という目標のために、「毎日noteを書く」というやることがある。
僕はそれだけしか見えて無かった。
だけどこの決断には「noteを書く1時間だけは他のことをしない」というやらないことが含まれている。
ただ、僕にとってnoteを書くってのは習慣だから、PCを開いたらとりあえずnoteを開く。
そして書く。という「やること」しかない。
いや、それすら無いかも。
習慣化されたものは、もうそこに行く動線が敷かれているから何も考えずにレールを走っている感じ。
もう少し規模を大きくしてみよう。
僕の活動は「表現者を作ること」を目標としている。
将来的は人にそうなって欲しい。だからまず僕から表現活動をしている。
となると、僕の「すること」は何かしらで表現すること。
逆に「しないこと」は表現しないこと。
この認識が付くことで、まず僕ができていなかったのが、YouTube動画への反応。
動画を見て「おもしろい!」と思ってもコメントどころか、いいねすらしていない。
これはしないこと違反である。
自分のnoteで「いいねやコメントよろしくね。」と最後に言っておきながら人にできていないのだ。
だからまず、「いいね」と思ったら高評価ボタン1タップから始めていく。
そうやって「やらないこと」から「やること」を導き出すことで、目標に近づくことができる。
そう考えると、すべての事柄は陰陽のバランスである。
ということを思い付いたからしっかり引RTして表現した。
やればできる男なの!
なんとなく「やること」というプラスの面、陽側を見てしまいがちで、それができずにマイナス面、陰側へ落ち込むことが多い気がする。
だけどそれは言い換えればどちらにも行けているということ。
だからあとはバランスを取る、陰陽の中庸を取りに行くだけ。
まぁこれが難しいし、中庸ピッタリで止まることはなかなか無い。
ただそのバランスが取れているところを自分軸に据えとくだけでも指針になる。
「食べ過ぎだから少し抑えよう」
「たくさん動いたから栄養補給しよう」
そうやって振れるのが楽しいのだと思う。
制止しているより、たくさん漕いで大きく振らした方がブランコはおもしろい。
表現しなかったら表現者じゃないし、表現しすぎても疲れる。
楽しさと成長が両立できる中庸に向かって、日々「やること」をやり、「やらないこと」をやらない。
ということで終わり!読んでくれてありがとう。いいねやコメントよろしくね。
じゃあ、また。
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