マイケル・ジャクソン 「Black or White」
マイケル・ジャクソンのこの曲は、80年代のマイケルフィーバーが多少落ち着いたころのアルバム曲だったので、普通に洋楽の1枚として聞くことができました。
当時、まだ中学生かそのくらいの年齢。80年代は小学生の頃ですから、マイケル全盛期は遠い過去なわけです。
小学生時代はマイケルをきちんと聞いていなかったので、90年代のこの曲を含むアルバムがきちんと聞いた最初。なので、先入観無く聞くことができたのは、良かったと思っています。
あれから20年あまり。人種問題は止まることを知らず、この時代にはなかったBlack Lives Matterなどという言葉も生まれています。
でもマイケルがこの歌に込めた思いは、いつか花開くと思います。
君が大好きな人のことを想うなら
肌の色なんて関係ないんだ。
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