そう、アカシアの花言葉は、秘めた恋 〜 NOKKO 「人魚」
童話の人魚姫は愛した王子への、その愛、秘めた恋に殉じ、自ら海の泡となっていく。
この曲は、純粋に誰かを、一途に愛するという、みずみずしさに溢れている。
その人を思えば、春風に揺れるアカシアのように、心は揺れ動き、、それはさながら荒ぶれる波のように起伏する。そして、やがて夜空に姿を表す光、月のやさしい光にそっと癒される。
愛と憎しみは表裏一体とも言うが、愛とは寂しさも秘めているのかもしれない。
心の中に秘めた、密やかな想い。純粋な想い。
そう、アカシアの花言葉は、秘めた恋。
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