真夏の通り雨がもたらすもの 〜 「Ref:rain」aimer

そろそろ梅雨でしょうか。
雨の日はなんとなく憂鬱になりますね。濡れるし、じめっとしているし、コンクリートに曇り空とどこを見ても灰色ばかりだし。そんな雨をイメージした楽曲をいくつか紹介していこうと思います。

今回はこちら

Ref:rain

真夏の通り雨ふいにあたりを襲う。雨が二人の感情を洗い流したのだろうか、今は遠くに去った人を思う。だから、雨を少し嫌いになった。

通り雨は激しく、ふいに起きた感情の起伏をも表すが、反面、古い感情を洗い流す役割もある。

通り雨が去った後には、新しい日常がやってくる。雨上がりの虹と共に。