永遠に見える宇宙に何を見るのか ~ 「永遠の胸」 尾崎豊
厨二病というのは違うんですが、自分が何故ここにいるのかを考えたことがあります。
まあ、答えはない問いなのですけどね。
こういう事を考えるようになる背景には、宇宙や星と言った、途方もなく巨大で、未だに全てが明らかになっていないものへ興味を持ち始めたという事があったように思います。
もう少し後には、アインシュタインの量子力学を知り、自分の存在以上に、目に映るものの実際の姿にも想像を巡らせてみたり。
で、結局、今自分はここにいて、周りに大切な人たちがいて、知らない人たちとの関係性で皆が生きているという、当たり前の事実にかえってくるんです。
そう、今、自分はここにいる。
それだけで充分ではないかと。
ならば、今ここにいる事ができている事実に、奇跡に感謝をするほかないんですよね。
たぶん、それがひとつの真実。
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