合理性ほぼゼロな、私のやり方。
今日はとっても無益な情報を(笑)
どうも、ひろやです(*´ω`*)
焙煎ってさ、プロとガチ勢は豆の変化を科学的に追っかけながらやります。
そりゃ当たり前、加熱による化学変化だから。温度と時間を数値化して追っかけるんですよ。
一方で、私がやってる鍋焙煎みたいなやつは、五感を頼りに焙煎します。
豆の見た目の変化や立ち上る香り、感じる熱や音。特に音は、「ハゼ」というパチパチする音が焙煎の状態をしる目安の一つになるので、めっちゃ大事。
・・・その音をかき消すような焙煎を、毎週やってます(笑)
そう、BGMです。
ご存知でしょうか、X JAPAN(知ってるかw)。
Xの魅力はもうちょっと色々脱線するので割愛しますが、学生の頃から大好きなバンドの一つです(2008年の再結成LIVEは3日目に東京ドームに駆け付けました)。
彼らの曲は練りに練られた粒ぞろいなのですが、中でも異彩を放つのが、「ART OF LIFE」です。
何がって・・・1曲で30分あります(笑)
どんな曲かはとりあえず聞いた方がいいので、文末にLIVE映像貼っときますね!
この曲がちょうどいい感じに焙煎に向いてるんですよ。
冒頭から3分くらいのところで展開が変わり、その後12分(計15分くらい)でまた一区切りが来ます。
曲再生して3分で焼く準備して、最大12分程度で焙煎する。
これが今やってる焼き方です(笑)
カラーチェンジらへんで曲調変わり、1ハゼあたりでソロの展開が変わり。
テンポもいい感じだから、鍋振ったり置いたりをリズムに乗りながら・・・
わかってる!アリかナシかでいえば、ナシです!!!(笑)
唯一のメリットは、毎回焼くのが楽しい事( *´艸`)
あとはあれだな、娘が覚えてくれてることか。
「焙煎の歌」って言ってました(笑)