見出し画像

【体験談①】朝起きても疲れが取れない...マットレスと枕のマリアージュで速攻改善

この記事は、「夜はちゃんと眠れるのに、朝起きたときにぐったりしていて、疲れが取れていない」多忙な戦士たちへ捧げる記事です。

特に、朝起きたときに体が重く、スッキリと目覚めることができない…。そんな悩みを抱えている方に向けて、即効性の高い改善法を2つご紹介します。

ざっくりいうと(3行)

  • 「朝起きても疲れが取れない」をすぐに改善する方法

  • 自分に合ったマットレスと枕の買い替え方法

  • マットレスと枕には相性があるので個別に選んではだめ


即効改善法① マットレスを変える

マットレス選びの課題

  • 高級なマットレスや口コミ評価の高いものが、自分に合うとは限らない。

  • 体に合わないと、起床時に腰や肩の痛みが発生しやすい。

自分なりに色々買い替えてはしっくり来ず悩んできた歴史があります。 高反発、低反発、ウォーターベッドなどなど。 朝起きると痛い場所が変わったり、疲れが取れなかったり、普段はいいけど疲労感が激しい日は辛かったり...マットレスごとに悩みは異なり、どうもしっくりこなかったのです。

マットレスが合っていない可能性

一度いろいろなものを試してみよう、と気軽な気持ちでマットレス選びを始めました。結果としては一度に多くのメーカーやマットレスが試せる大塚家具有明ショールームにいきました。
※ちなみにこの記事は大塚家具のPRでもなんでもありません。


最適なマットレスの選び方

自分にぴったりのマットレスを見つけるには、最低でも5〜6種類は同時に比較してください。

筆者は、大塚家具有明ショールームのマットレスコーナーで10種類以上試し、比較検討しました。スリープマイスターという専門スタッフがいて、相談すると、自分の年齢や体の悩みに合ったアドバイスがもらえたのも良かったです。

マットレス選び方のポイント

  • 同時にまとめて寝て比べないとわからない

  • できるだけたくさん試す

  • 体感的に「ベスト」と思ったものより、少し硬めのものを選ぶと満足度が高い傾向がある。

  • 加齢によって寝具の合う硬さが変わることもある

実際に試して気づいたこと

高級ホテルのようなフカフカのマットレスは一瞬気持ちいいが、長期間使うと体が沈みすぎて逆にしんどかったです。また スリープマイスターの「やや硬めが良い」というアドバイスは、その後も実感するほど的確でした。

ちなみに買ったのはこちらのセミダブル。
最後までサークレットと悩みました。


即効改善法② 枕の選び方とマットレスとのマリアージュ

枕だけ変えてもダメ?

高級枕をいくつも試したが、どれもしっくりこなかった…という経験はありませんか? 実際に私も色々試しましたがしっくり来ませんでした。
元々うつぶせ寝ということもあったので、枕自体がだめなのかと思ったのですが、実は、枕は単独で選ぶのではなく、マットレスとセットで考えるべきものということを知り、結果的に疲労感改善につながりました。

枕選びの課題

  • 枕とマットレスは密接な関係があり、個別に選ぶと失敗しやすい。

  • マットレスの硬さや寝心地によって、枕の高さ・硬さが変わる。

最適な枕の選び方

筆者は、大塚家具有明ショールームでマットレスに合う枕を選んでもらい、劇的に快適な睡眠を得ることができました。

選び方のポイント

  • 選んだマットレスに最適な枕を店員に選んでもらう。

  • 2〜3点試して、一番しっくりくるものを選ぶ。

実際に試して気づいたこと

  • 枕とマットレスには「ベストマリアージュ」があること

  • バラバラに選んでしまうと失敗しやすい。

  • 実際に寝て試すと、微妙な高さや硬さの違いがよく分かる。


寝具を変えた結果…驚きの変化

この2つのポイントを改善した結果、驚くほど疲労感改善につながりました。別記事のアプリ測定による睡眠効率も向上しました。

  • 服を着たまま軽く横になるだけで爆睡してしまうほど。

  • 朝起きたときの熟睡感が感動レベル。

  • これまで悩んでいた肩や腰の痛みが解消。

大塚家具のPRではありませんが、たくさんのメーカーの寝具を一度に試せるところが有明以外に見つからなかったため、最終的にそこで選びました。

寝具の選び方次第で、朝の目覚めは劇的に変わります。ぜひ自分に合ったものを見つけてみてください!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集