【健康】 水について④ 〜日本と海外のミネラルウォーターの違い〜
健康について書いています。
今回のテーマは水!
ミネラルウォーターはたくさん種類があって何を選んだら良いか分からない、と思ったことがあるのは僕だけではないと思います。
それぞれのミネラルウォーターはどんな違いがあるのでしょうか。
今日は日本と海外のミネラルウォーターの違いについて書いていこうと思います。
実は日本産とヨーロッパ産ではミネラルウォーターの製法が違います。
ヨーロッパのものは加熱殺菌をしないのでミネラルがそのまま残ります。
日本は加熱殺菌が義務付けられてるのでミネラルが壊れてしまい、安全性は高いですが健康にはならないと言われています。
健康のために水を飲むなら、ミネラルが含まれている海外産がおすすめです。
またヨーロッパ産は硬水が多く、日本産は軟水が多くなっています。
硬水というのは水1ℓに溶け込んでいるカルシウムとマグネシウムが120mg以上のものを言います。
硬水はミネラルを豊富に含んでいるため健康につながりますが、ミネラルを体に取り入れるためには実は結構なエネルギーが必要だったりします。
体調不良の時はエネルギーを使う硬水より、軟水の方が良いかもしれません。
吉村先外
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