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自己啓発キュレーター

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毎日ブログを書いていますが、なぜこの文章を取り上げたのか、どこが好きだったのか、と言うような思いをブログとはまた違った視点で書いています。気楽な気持ちでお読みください。
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#安岡正篤

述べて作らず

今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『安岡正篤 心に残る言葉』(致知出版)です。その中か…

深いどっしりとした魅力とは

今日のおすすめの一冊は、安岡正篤師の『安岡正篤 人生手帖 古教に心を洗う』(致知出版社)…

良きご縁を引き寄せる

今日のおすすめの一冊は、北尾吉孝氏の『日に新たに』(経済界)です。その中から「人のお世話…

淡宕(たんとう)とは

今日のおすすめの一冊は、安岡正篤師の『酔古堂剣掃(すいこどうけんすい)』(PHP文庫)です…

行いを正し、身を修める

今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『小さな幸福論』(致知出版社)です。その中から「一生…

感激性が高い人

今日のおすすめの一冊は、安岡正篤師の『安岡正篤 運命を思いどおりに変える言葉』(イースト…

煩を厭うは大病

今日のおすすめの一冊は、安岡正篤師の『心を養い、生を養う 安岡正篤 一日一言』(致知出版社)です。その中から「器量と応対辞令」という題でブログを書きました。 本書の中に「煩を厭うは大病」という心に響く文章がありました。 ◆森信三先生は、「煩」についてこう語っている。 そして、森信三先生は世俗的な雑事、雑務の処理の切り抜け方は、「スグサマ着手」、「即刻、処理」以外にない、と語っている。 世の中の瑣事(さじ)の処理は、意外に面倒くさいことばかり。だからこそ、マメであること

「深さ」と「教養」

今日のおすすめの一冊は、齋藤孝氏の『いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人』(詩想社…

書を持ち、学び続けよ

今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『小さな 修養論 2』(致知出版社)です。その中から…

老練を目指す

今日のおすすめの一冊は、田口佳史(よしふみ)氏の『超訳 老子の言葉』(知的生き方文庫)で…

魅力がなくなると、人は衰退する

今日のおすすめの一冊は、川北義則氏の『「人間的魅力」のつくり方』(三笠書房)です。その中…

小事が大事

今日のおすすめの一冊は、安岡正篤師の『安岡正篤 人生手帖 古教に心を洗う』(致知出版社)…

学ぶことによって変わる

今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『安岡正篤 心に残る言葉』(致知出版社)です。その中…

「才」より「徳」

今日のおすすめの一冊は、田中真澄氏の『“修身現役”で生き抜くための条件』(ぱるす出版)です。その中から『「引き」のある人生』と題してブログを書きました。 本書の中に『「才」より「徳」』という心に響く文章がありました。 中国明代の儒学者である呂新吾(ろしんご)が 名著『呻吟語』で語っている。 深沈厚重(しんちんこうじゅう) 是第一等素質  磊落豪遊(らいらくごうゆう) 是第二等素質  聡明才弁(そうめいさいべん) 是第三等素質  第一等の人物は、深沈厚重 どっしりと落ち