2023年度秋冬 コーチングクライアントを5名募集します
パーソナルコーチとして活動しています、ひろのです。
2023年度秋~冬のあたらしいコーチングクライアント募集のお知らせです。
こんな人におすすめ
わたしはコーチングをこう捉えています
コーチングを受けることって、ちゃんと現実を歩みたいとか、後悔したくない、自分を大切にしたい、さらにはまわりの人を大切にしたいという気持ちのあらわれだと思っています。
コーチングとは、あなた自身もあなたがいる環境もまるっと一緒に見つめ、あなたの可能性がよりひらいていくように、気づきと行動につなげていくための関わりです。
どんなふうに暮らしたいのか、はたらきたいのか、どんな時間をどんな環境で過ごしたいのか、どんなあなたでありたいのか、あなたの日々をつくるさまざまなこと。そのどんぴしゃりってあなたにしかわからないもの。
「そんなこと言われても、わからんもんはわからんよ」と困ってしまうかもしれません。でも、「これが最高」って決めれないけど「これは嫌だ」だったら、意外と浮かんできませんか?そんなあなたの感覚や感情のなかには、すでにたくさんの、どんぴしゃりのカケラがつまっています。
でも、そのかけらをひとりで、自分だけで気づいていったり、選択を決めて行動に移すのって大変です。コーチングでは、わたし(コーチ)とあなた(クライアント)で対話を重ねて、曖昧だけど大切なカケラたちを評価や判断をしないで見つめていきます。
だからわたしは、コーチングとは「どんなふうに日々を過ごしたいあなたがいるの?」と問いをもって支援する関係性だと捉えています。
現実と向き合うことへの伴走とも言い換えられるかもしれません。または、自分との付き合い方や社会との付き合い方の探究ともいえるかもしれません。コーチという鏡で、メタやミクロの視点をもって一緒に観察していく役割を担います。
どんぴしゃりって流動的なんですけど、その都度捉えていくってとても大切な気がしてます。
わたしが大切にしていること
コーチングは、コーチとクライアントという人と人との関係性。そのときどきの在りようは互いに影響しあいます。だから、タイミングやフェーズが互いにフィットすると、コーチングという手段はよりポジティブにはたらくと考えています。気の合うともだちも、年齢によって変わったりする感じ。
そのため、クライアントさんを募集させていただくにあたり、今のわたしがどんなフェーズなのか、現在地をお伝えさせてください。どんなわたしがここにいるのか、率直にお伝えすることがとても大切だと思っています。
コーチをする今のわたしについて
今のわたしは、現実ってとってもしんどいな~、でもあそびごころをもってのびのびはたらいて、暮らしたいって思っています。さらに理想は、「しんどい」を面白がっていたい。それが、ニセさんに重なりました。(このnoteの扉絵も許しちゃえ~)
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わたし自身が、コーチングを通じてどんな環境で、どんなひとと、どんな価値のために時間を使いたいのか、問うてきました。わたしのカケラに気づいて、行動して、カケラのどんぴしゃり具合を確認することを繰り返したすえに、初めての転職、それも異業種転職をして8か月が経とうとしています。はじめて、内発的動機で大きな行動を選択しました。(もともとは現実逃避型。コーチングにたくさん助けてもらいました。)
今までよりも大事にしたい価値観に合っているな、半年前には想像もできない場に関わっているな、たくさん挑戦させてもらえているなと感慨深く思います。
同時にしっかりもので慎重なわたしが力を発揮し続けた8か月でもありました。お仕事において、信頼関係を結ぶ大事な力です。でも、理想はのびのびしたい。助かるけど窮屈だな~と思うほどにわたしのなかにつよい責任感があるな~慎重さがあるな~と感じ続けた日々でした(現在進行形)。
あるものはある、でもわたしが持っているものはそれだけじゃない。あそびごころもあるのだよ~と知っているわたしがいます。忙しい日々でうっかり忘れかけるところでした。さらにやっかいなのは、あそびごころがわからない!と思うほどに現実がしんどくなっていくところです。
でも、メタ視点で「しんどいね~、爆笑」って思える日々をつくりたいと願うわたしがいます。それはなんでもポジティブにとらえようって意味とは違っていて、あらゆる側面のふり幅があるよね~っておもしろがる感じ。そんな付き合い方ができたら、わたしは充実しているとわたしの日々を祝福できそうです。
ふり幅をたとえてみるなら、富士山が浮かびました。自身のなかではマントルが煮えたぎっているし、いつ噴火して、いつ人々から恐れられるのかわからないけれど、常に人は登ってくるし称えられている。想像してみると冷や汗ものです。こんな話をマイコーチにしたら、古事記の黄泉の国を教えてくれました(振れ幅がすごい。ぜひ見てもらいたい)。
仕事柄、自分の日々をとりまく社会も少子高齢化の後継者不足とか不要な服の山とか海ごみだとか、日々の仕事の中で無視できない喫緊の課題を知って、しんどいな~と思うわたしがいます。しんどいはあるのよ、でも、しんどい意外の要素もある。
お仕事では、変わらず挑戦フェーズで責任感や慎重さを活用しながらも、どうやったらふり幅を満喫できるか探究しているわたしがいます。
コーチとしての現在地は、この秋、コーチングスクールの資格に挑戦しようとしています。計画的目標達成が苦手で、このプロセスもまた、挑戦中のひとつです。
その前のわたしのプロセスも気になる方は、以前のnoteをのぞいてもらえるとうれしいです。
歩くほどに、踊るほどに、ふざけながら、じらしながら、一緒に今年の秋冬を過ごしませんか?
現実と向き合う覚悟をもってみて、今年は過去一地に足がついているな~でももっと踊ってふざけてのびのびしたいと思っているわたしと一緒に、今年の秋冬を過ごしてみませんか?
じらされる時間も長いかもしれない。でも自分の中のカケラを大切にして気づき、行動した先に、ああ、変わったな~と思える日々が待っていることをわたしは知っています。
募集内容
わたしのコーチングの特徴
クライアントさんから頂いたフィードバックにて、わたしのコーチングの特徴を紹介させていただきます。読むたびに感謝と励みが溢れます。
自己紹介
音声でも伝わるところがあるかな、と思ってとりました。
5分ごろ、猫も参加してくれました。
夜遅くに投稿したのだけれども、仲間からの応援の声がとてもうれしい…しみてます。
ありがとうございます!!!
最後までお読みいただきありがとうございました!