いまさら、いまなお
サブレーとは、フランス語で「砂」という意味があり、そのサクサクと崩れる食感に由来するとか。
日本語で「砂を噛むような」と言えば、味気なさに情けなさも加味されて、決して良い意味では用いられない。
砂にも美味しい砂とそうでない砂がある。
ちなみにSugar、砂糖の語源も砂であるとかなんとかどこかでちらっと見たような気もする。砂漠の砂がすべて砂糖だったら、吸湿効果でさらに空気が乾燥するんだろうか。そんでさらに気温上昇、やがて溶け始め、シロップになりカラメルになり……その辺でやめとけ