沖縄放浪記2012〜城辺路編〜
2月11日
AM6:09
島尻漁港
いつの間にやら風が強く吹き始めやっぱり寒かった一晩
星があんなに綺麗に見えていたのに、どんより雲が大量発生している朝
潮風に吹かれ寒い中、寝袋等を片付け出発の準備をする
そして七時過ぎ、二日間お世話になった漁港を後にする
AM8:47
大福マンゴー園
特に観光化されている訳ではない
直売はしている
マンゴー畑って初めて見たよ
AM9:50
赤瓦集落かたあきの里
歩いていると突如現れた沖縄古民家
敷地内にお邪魔してみるとどうやら宿泊施設の様だ
と、言うことは沖縄古民家ではなく沖縄古民家風宿泊施設と言う事になりますな(´・ω・`)
AM9:56
宮古花の王国
工芸体験村で様々な工芸を体験製作が出来る様だ
また南国チックな庭園が広がる長閑なスポットである
どうやら宮古島市熱帯植物園らしい此処は
AM10:11
すくばり農園
ここもまた沖縄宮古島マンゴー農園でちょっとしたカフェにもなっている
見学だけのつもりがメニューを見てたらつい(^ω^;
氷もマンゴーで作られたマンゴー生ジュースとマンゴープリンのセットを注文しちゃった♪
他にもバニラアイスマンゴーソースかけやマンゴーパイ・マンゴースカッシュなどのメニューがある
南国テラスでプリンとジュースを頂く
添加物を一切使わないジュースって普段飲んでいるジュースとは全然違うね♪
いかにもフルーツ!!って味だわ
美味しい♡
そんなマンゴーを味わっていると女将さんが話掛けて来てずっとトーク
色んな情報を頂きました
そんなふれあいもあった農園カフェでのひと時でした
AM11:09
さとうきび畑
ただいま収穫まっさかりのさとうきび
話し掛けてみると、さとうきび一本くれた
早速教わった通りに皮を剥きかじってみる
うん甘いね
しばらくさとうきびをかじりながら歩いてた(*´ω`*)
AM11:23
みなもと養豚場
沖縄独特な養豚場フールの形が残る養豚場
茶色い豚やマダラの豚等もいた
子豚がとにかく可愛い
でも臆病だからすぐ逃げる
AM11:42
金吾
宮古島三日目の昼飯は郷土料理を味わえる庶民の味処
グルクンや伊勢えび等高級食材を使ったメニューも目立つが俺は宮古島の味を楽しめる宮古島定食を注文する
内容はグルクンの唐揚げ・テビチ・ソーキ・海ぶどう・鮪の刺身・もずく酢・島豆腐・茶碗蒸し・アーサー汁・島らっきょう・油味噌・サーターアンダギー等々…
ご飯はちょこっとだけなので残りのおかずで呑むしかないよね♡
泡盛を頼んでおかずを肴に呑む♪
最初からそのつもりだったのは此処だけの話
PM1:18
宮古島温泉
2006年にオープンした宮古島初の日帰り入浴施設
宮古島に訪れた楽しみのひとつ
泉質はなかなかの黄褐色ぶりのナトリウム塩化物泉
シーサーの口からからドバドバと源泉が注がれている♪
もちろん源泉かけ流し
露天風呂もあり、打たせ湯も温泉なり
沸かし湯の電気風呂・ジェットバスにサウナと水風呂のセット
充分な設備だ
ただ残念なのは休憩室が無い事だ
休憩を挟んで二度三度入浴を繰り返したかったな…
それでも二時間は浸かっていたが
因みに施設入口上方の屋号の前に悪霊祓いと書かれていたのが気になった
PM4:45
比嘉ロードパーク
県道83号線沿いにある休憩ポイント
此処からの海景色もなかなかの絶景である
東屋も広いし、トイレもあるから野宿ポイントにしてもいいんだけど、翌日の事を考えると先に進んだ方がいいので出る
本当は温泉に浸かってスッゴく疲れが出て、眠いから野宿したいんだけどね…(´+ω+`)
先に進みます
PM5:35
瑞福隧道
市指定有形文化財
だけどその文化財も草木に覆われ観る事が出来ない
説明が書かれている石碑にはこうも書かれている
文化財を大切にしよう
この状況はとても大事にされているとは思えないんだが
PM5:41
明日を拓く碑
瑞福隧道の老朽化による補強した記念碑らしい
PM5:51
JAおきなわ城辺支店
あのまま真っ直ぐ県道83号線を南下すると晩飯にありつけなさそうだったので急遽町に寄る
運良くこの店があったので買い物
水とパンを購入
昼飯に贅沢をしたので質素な晩飯にw
PM6:40
城辺運動公園
再び県道83号線に戻って来た今宵の寝床
まず最初にあったのはアスレチック広場
雨風凌げる寝床候補その1
次に管理事務所
雨は凌げそうだが風が当たる…
でも此処が気に入った♪
今宵の野宿ポイントは城辺運動公園の管理事務所前です♪
さて晩飯食べて酒盛りをするべ
録画してた明石家サンタを今頃観て酒盛り♪
そんな真っ暗な公園での夜での酒盛り
明かりはケータイの液晶画面のみの淋しい夜
こんな特に観光の無かった温泉だけの一日
ふ〜疲れが溜まってたんやね(^ω^;
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