自己評価3点だった自分が、自信満々に100点をつけられる様になった理由

ノート初心者の踊る鉄人HIROKI.です。
現在ダンスコーチとして活動中。
僕なりの「幸福論」についてまとめました。
興味ある方は見て下さい😊

今現在僕は本当に幸せです。
大好きな日本に生まれ、大好きなダンスを仕事にし、大好きな人達と会い、大好きな物を食べ、大好きな曲を聴き、大好きな、、、、、

エンドレスに続いてしまうのでストップ笑
結局のところ、私は幸せなんです✨

ただこんなことを言うと、ひろきは良かったね。運がいいよねー。環境に恵まれたよね。
って声が多数聴こえます

いやいや、ちょっと待ちなよ。
俺だって地獄の様な日々を抜けて
今があるんだぜ‼️
まあ詳しいことはさておき。

元々は自分大っ嫌い、何でこんなゴリラみたいな顔で、頭も悪いし、家は貧乏なの??
生まれ変わったら裕福な家に生まれたい。
はやく死にたい。こんな人生無理って
本気で思ってた。自殺も考えた。

では何が僕を変えてくれたのか??     

ひとつは、褒められようとする事をやめた。

人間には、承認欲求が存在します。
アブラハム・マズローの五段階欲求論
非常に有名で、企業研修でも数多く扱われています。承認欲求を満たすことで人は更なる自己実現に向かえると。

一方最近になって、アドラー心理学が流行り
嫌われる勇気」はベストセラーとなり
書籍では「課題の分離」や「承認欲求の否定
がメインテーマとなっています。

マズローが提唱した、五段階欲求論の
四段階目に位置するのが承認欲求です。

結果承認欲求は必要なの?いらないの?

個人的にはココで困惑しました。。

そもそも承認欲求とは何か?

承認欲求とは、自己承認欲求と他者承認欲求の二つに分ける事ができる。

自己承認とは、自分で自分を認める事
他者承認とは、他者から認めてもらう事

どちらも人を動かす動機付け(モチベーション)をあげるのに必要ではあるが。

実はアドラーが言っている承認欲求とは
他者承認欲求と言うことなんです!!

では他者承認は悪いのか?

アドラー心理学はウソだって言う人の多くは、他者承認は、悪くないと口を揃えていいます。
何故かというと、自分自身が褒められた方がやる気が出る。他者から認めて貰う事がモチベーションだからといいます。

なるほど、なるほど。それは否定できん。
って最初は自分も思った。

でも他者承認で生きて行けるのって
一瞬だけなんですよね。

なぜなら、人は必ずしも認めるとは限らない。他人から必ずいいね👍を貰える方法あるとすれば、「恐怖」で押さえつけた時だけでしょうね。こんなジャイアンみたいなやつは、いずれ孤独死するでしょう。

この世は、どんなに頑張っても
賛成派と反対派が存在します。
光があれば、闇があります。

他者承認で生きてる、メンヘラな方々は
承認されなかった瞬間に「恨み・憎しみ」
を生み出します。
そして、承認されたら機嫌良くなって
また承認されなければ恨ます。

こんな人生絶対イヤ。
って思ったあなたも少なからず
同じことやってるかもですよ。
顔に出さない様にしてるだけ。

例えば

上司から、頼みたい仕事があると言われた。
めんどくさ。と思いつつあなたは、これを頑張ればもっと評価してもらえて給与も上がると思っていた。しかし、いざ頑張ったが、褒めては貰えず。何なら体調も崩した。

最悪ですね。きっと上司恨みますね。
きっと会社を嫌いになりますね。
前の僕ならそうでした。お察しします。

しかもこういう人ほど、後から自分を責めて
やっぱり自分の力が足りなかったのかな?
何なら上司のせいにした自分くそだな。
次はもっとがんばろor大人しくしとこになる。

では自己承認だとどうか?

上司から頼みたい仕事があると言われた。
まず自分に頼んでくれた事を感謝し、上司の事は気にせず黙々とがんばります。上司からは特に感謝もされませんが、頑張った自分に美味しいプリンを買ってあげて、満足満足。

平和すぎて、あほっぽいですかね?笑
あくまで「幸福度」の観点で見て下さい。
一目瞭然ですよね??

結果的に、給与も変わらなければ
上司からの評価も変わらないんです。

ただ、給与が上がってたら前者でも
いいでしょ!って良く言われます。

仮に頑張った分給与を上げましょうか。
最初は上がって行くので頑張るでしょう。
でも給与って限界がありますよね?
給与は年収800万から幸福度は上がりにくくなると言われます。
給与に限りませんが、他者から貰えるものって限界があるんです。いつかは満たされなくなります。同じ給与じゃないと頑張れなくなります。でも体はいつか老います。同じ結果を出すのは難しいでしょう。

ここに行き着く頃には、色んなものを
犠牲にしまくっていることでしょう。
健康や人間関係。本当に叶えたかった夢。

たまに前者を上手く使って人をコントロールする人もいますが、まあ長くは続かないですよね。自分はそんな上司とは絡みません。

実際稼ぐことも大事です。
ある程度ないと生きていけませんから
しかし、人生を振り返った時に
一番楽しんでるのは後者だと思います。

僕は後者を選びました。

どんな自分でも認めると決めたから

なぜなら、自分を自分で否定する事は
自分を育ててくれた家族、先輩、友達
環境、今この時代を築いた偉人全てを
否定することに等しいと思うからです。

失敗してもいいんです。バカでもいいんです。
自分で自分を認められるから他者を認められるんです。自分に正直に生きられるんです。

あなたはいつ自分を認めますか?
(今でしょ!)

二つ目につづく、、、

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