Venezia 水の都の冒険
あっと言う間に新月です。今週末は約2年ぶりくらいに実家に一旦帰ろうかと思っています。二回目のワクチンも接種したし、いろいろ変わってることもあるだろうから。
そんな事より、今回の話のメインはイタリアの水の都ヴェネチアでの青年の旅の話ですね。そろそろ旅が渋滞してます。
旅をしすぎたのかもしれません。まだまだ旅の話は続きますが、年内には納めますので、もう少々お付き合いいただきますようよろしくお願い致します。
イタリアンホームステイ、サムの家に荷物を置かせてもらって、ヴェネツィアまで小旅行に出た時の話をさせて頂きます。
本編、ちょっと長いですが綺麗な街の写真がたくさんありますので、ぜひ一読して頂けると嬉しいです。観察お願いします。
Venezia 水の都の冒険
きたきた古びた線路。これがイタリアって感じだ。こっちのプラットフォームはいい感じに寂びれてる。ホームの下、線路の脇に生えてる草が可愛い。
ヴェネツィアに向かう電車の中から海が見えた。海を渡って、そこには着く。隣のボックス席でくつろぐイタリアの人達もリラックスしているように見える。ホームに着いて、セントルシアって書かれた看板を見る。
空は今日も見事に晴れて、人々の影を地面に落とす。駅前の大きな階段に腰かけてる人々。正面にはボートが数台見える。
少しだけ川沿いに歩くと、大きなアーチ型の橋が見えてきた。川って言ったらいいんだろうか、川って言うかもう海なんだろうか。この橋は渡らずに、道沿いに歩いてみた。
今夜泊まる宿がどこにあるかまだ分からない。陽が出ているうちに辿り着きたかった。暗くなると迷うし、なんてったって心細い。ここヴェネツィアの街は狭い路地だらけで、お土産屋がたくさんあって道に迷いそうになる。曲がり角多すぎるぜ。
いい感じに陽ざしが射している午後。この街のお土産屋ではたくさんの仮面を見た。ちょうど『ワンピース』のウォーターセブンの感じだと思う。水の街だもんね、ここ見本にしたんだろうなって思うよ。
たまにね、ちょっとしたスクウェアに出る。真ん中にゴミ箱が置いてあって、その横に街灯が立ってる。角にあるカフェにはテラスがあって、ここで優雅にワインでも飲んでいたいなって気にさせてくれる。また街角に静かな教会が目に入った。ドアを静かに開けると、さらっとカビの匂い。僕はゆっくりと出ていく。
そうだ運河って言おう。運河沿いに腰かけて何か話してる人。何をしてるのか気になる。歩き疲れたのかな。運河にボートがたくさん停まってる。街の景観がめっちゃ綺麗。運河に柵がないもんだから水の中にすぐ落っこちれちゃうよ。夜中は大丈夫なんだろか。足踏み外して落っこちちゃうよね。
カモメが上空を飛んでる。13:40分くたびれたアパートが立ち並ぶ通りには活気が溢れている。赤レンガ造りの家の脇、タイル5枚分の細い道を縫うように歩いてく。もう、帰り道なんて忘れた。
グレープと、マスカットが店頭に売られている果物屋さん。
ひげの生えた爺さんが路上で物乞いしてる。その横の犬も、遠目に見ると瞑想でもしているみたいに動かない。
古ぼけた水路をボートが泡ぶく出しながら移動していく。ダンディなイタリアンが階段を下りてくる。
壁にはポスターを貼る用の場所みたいのがあるんだけれど、全部剥がれてる。
細く曲がりくねった道を歩いていると方向感覚がおかしくなってくる。何度も曲がってるし道も真っすぐじゃない。小さな橋もたくさん渡ったし、いろいろ見失ってしまう。
注意力散漫。なるべく早めに宿を見つけないと。それと、こんなに道歩くの難しいなら夜間外に出れねぇ! スーパーも見つけないと。
石の階段がそのまま水の中に沈んで行ってる。そこにボートつけたりするのかな。水ギリギリの所とかに家の中に入るドアがあったりしてる。ボートで出かけて、ボートで帰ってくるってこと?
石造りの古いアパートの出窓に小さな横長の植木鉢が置いてあってお洒落にガーデニングしてる。旅してる間は荷物になっちゃうし、お土産は買えなかったんだけど美味しそうな果物の生絞りジュースは飲んだよ。
運河に木の杭がたくさん刺さってる。ここにボート括り付けて停めるんだろな。
遊覧船か、ただの移動してるボートが運河を横切っていく。どこに行っちゃうのかわからなくて怖くて、そしてまた戻ってこれるのかもわからなかったから僕はボートに乗らなかった。
明るいうちに宿を探さないと、随分と迷った気がする。
頭上から植木鉢が落ちてきそうな狭い路地を何本も通った、途中かっこいい超小さい橋を何個かみかけた。石のビルの外壁が継ぎはぎされている様なデザインが目立つ。一階部分と二階部分で造り方替えたのかな。
壁の落書きも好きなんだよね。それとさ、タイル3つ分くらいの通路も狭すぎて逆に通ってみたくなる。本当に迷路みたいな街だ。子供が仮面を被って歩いている。こんなゆるい感じで行くからね。この街のボート漕ぐ人もプロなんだろうけど、絶対一回はぶつけたことあるだろうってくらい運河も曲がり角いっぱいあるし、道難しすぎるぜ。
しばらく歩いたら少し開けた場所に出た。たぶんだけど、ここがメイン通り。わかんないけど、銅像あるじゃん。
めっちゃでっかい橋発見。これが所謂リアルト橋。ここもメインで決まりだ。時間があったなら一日中歩いていても飽きなそうだ。
なんならめいいっぱい迷いたい。迷って迷って歩きつくして冒険したい。
この街のくたびれ方も苔の感じも好きだ。壁に雑に貼ってあるポスターも剥がれてる。汚い剥がし後も味があっていい。超有名観光地なのにきどってない。壁に雑にステッカーも貼ってあって、やっぱり剥がされてたりしてる。なんか剥がしもしないで黒いマジックペンで雑に消されてるのもあってキュンってする。
『高校純情物語』の再チェックしてた。いざ電子版で出版しようとするとなかなかうまいこと表示されなくて。何度も直したり、ほんのちょっと表現改めたり、段落詰めたり、行間感覚あけたり、なんかいろいろしてたら、一日があっという間に終わってた。
だから僕はもうすぐ寝る。
宿には無事に着けたけど、見つけるのは一苦労だった。
シェアルームに二泊したんだけど、他の旅人とは同じ部屋では会ってないんだ。キッチンでは会ったんだけどね、なんだろ中東って言うのかな、ちょっと不思議な空気感出てた宿だったな。
コーヒー飲んで充電して、バッグを「ポーン」って置いといた。俺は運いいから物を盗まれたりしないんだけど、みんなは気をつけてね。貴重品はシャワーの中にも持ってった方がいいんだ本当は。よくこんな迷路みたいな街で宿屋見つけられたよな。道に迷うのも含めて楽しめる奴でいればだいたい大丈夫。
駅前のスカルツィ橋渡った方の側にでた。もう宿にも行ったし、場所もわかった。こういう時は、わかりやすいメインの場所からの最短ルートで距離を測っておく。
だったらもう、心おきなく迷おう。バッグパックも体から離れているしガンガン行こうぜ。サッカーやってたからいくらでも走り込める。
本当この街はうっとりしちゃうぜ。橋の上からの景色とか綺麗すぎる。ここで伝えたいのはにおいだ。街のにおいがそこだけの物だもんね。ほしいなぁ。におい。
陽がいくらか傾いた駅前、15時か。だいたい一時間くらい彷徨っていた。「Youtube」とかまだこの頃はそんなに流行ってなかった。でもね、俺にカメラマン付けてたらめっちゃ面白かったと思う。自分では恥ずかしいからやらないけど、おもろかったはず、いろんな所お伝え出来てたもんな。
その時も日記は書いていたけど、旅の「ブログ」も書ける状態じゃなかった。旅中にパソコンカタカタする時間全然なかった。で、今まとめてるっていうタイムラグ、そうするとこのゆるさになる。
今思い返してみても心洗われるような経験ばかりしている。
橋の上でヴェネツィアの絵を売ってる方がいる。彼女はきっと街の絵描きなんだね。「好きな事に時間を使う」って素敵だ。
またまた細い道を通って小さなお店が所狭しと並んでる通りを歩く。ブリキの人形が糸たらして笑ってる。鼻が高いからピノキオかもしれない。でも何体もある人形の髪型はみんな一緒だよ。
思い出は静かだよね、においもない。記憶もおぼろげ、これはまた夢なんじゃないかって思う。静かに街を歩いて何個靴を履き潰しただろう。
僕はヴェネツィアのサン・マルコ広場に出た。
潮が満ちて海水がいっぱいで沈んじゃう時がある。その時様に足場が平積みされてる。広場の賑わい方もそうだけど、鳩も多いな! 綺麗に化粧したサン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、そしてその前にはすらっと伸びる塔がある。これらを目当てに来る人もたくさんいる。たまんねぇなこの美しさ。あまりにも見事な建物だ。
僕は観光客に紛れてマルコの隣に立っている塔を見上げていた。塔の中に続く列をみた。ひょっとしたらこの塔もボローニャの時みたいに内側から登って行けるんだ。僕はもうボローニャで体験していたのでスキップした。
マルコの建物のすぐ横にはボートがたくさん停泊してる。ここはもう運河って言うよりも外側の海だろう。少し離れて陸地も見えたけど。ボートで移動する人が多そうだ。岸から3、4メートルくらいの長さの木の桟橋が伸びてて、そこにボートが括り付けられてる。岸から海までは、なだらかな階段になっていて、海に浸かってしまっている部分には海藻が階段から生えてて波に打たれ続けていた。少し風がある。
向かい側の陸地にも教会の様な建物が小さく見える。
僕は運河をまたぐ橋を渡った。綺麗な建物に見とれながらまた細い路地を歩く、頭の上を渡り廊下のように作られた建物が覆う。それをくぐってレストランのテラスの前に置いてある花壇を愛でながらまた橋を渡る。
橋の上から運河をのぞく、イタリアンのおっさんも同じように覗いてる。ひょろ長いボートが橋の下を行く。アーチ形の小さな橋をいくつも渡った。
舞踏会の時に被るような仮面を売っているお店の前を通った。
気付けば夕日が傾く。僕等の影がうっすら伸びていく。石の壁は赤みを増す。運河の脇の細い通りでは通行人が落っこちてしまわない様に柵が施されてあった。
飛行機雲が小さく区切られた空からみえ、真っ青な空を音も無く渡ってく。
いくつか運河の駅のようなものをみてとれた。ここの地元の人達の頭の中の地図が見たい。陸と運河と別れて考えてるのか、はたまた繋がってるのか。そのどちらでもないのか。
もうずっとこの世は僕の想像なんて遥かに越えてくる。
違うデザインのアーチ形の橋が重なる。
マルコの近くの塔を見上げたら、三ヶ月が出ていた。
僕はここで夜の帳を見たかもしれない。
誰かが表現した、夜のとばりはたぶんこんな色だ。
海の上に浮かぶ教会の裏側に夕暮れが落ちていく。
暗がりな波にボートが佇む。
建物の向こうが白んでる。まだもう少し照らしていたい。
ひっそりと路地裏が影を落とす、ポツリポツリと街灯がつきだす。
少し大きめのボートが波を作る。鼻から息を吸いながら対岸の街を見ていた。
海は驚く程穏やかで、夕暮れが落ちた後のどす黒い赤い空が遠くに見えた。
向こう岸はその僅かな光をバックにシルエットを作る。
たなびた雲が浮かぶ。
街灯はさっきよりも明るさを増す。いつの間にか停まっているボート群。
レストランに明かりが灯ってる。海辺に座り込む人たち。やわらかな街灯に照らされながら、僕も迷子になる前に戻ろう。そして、スーパーに行って今夜の晩飯を買おう。
薄暗闇の中、街灯はともっている。人の動きを頼りにスーパーを目指した。
だんだん人影もまばらになってくる。店の電気も消える。運河は真っ暗になり、静寂に包まれる。どんより暗く漂う水面、僕はこの時スーパーで何を買っただろう。水とパンの詰め合わせとかそんなもんだろな、翌日の朝もそれで済ませられるように。
サン・マルコ広場に出た。さっきよりも月が傾き光を放ってる。
昼間にはたくさんいた観光客が今はもういない。みんなどこに行ってしまったんだろう。昼間に見てた景色はもう闇の中に。
宿でもあまり人と会わない静かな夜。サムと連絡を取ったり、ローマで会ったフェデリカに連絡したりした。フェデリカの家がヴェネツィアの近くらしく、遊びに来てくれることになっていた。そっちの方がもちろん楽しい。
そして朝が来きて僕はパンを齧ってコーヒーを飲む。
通りにはまだ厚着をしている人達が散歩をしてる。荷物を運ぶ人や早起きの老夫婦。橋の上で運河を撮る人。
朝はいつでも気持ち良くあってほしい。
タイル3つ分の細路地を縫って歩く。途中の赤レンガの欠けている壁がやけに面白くて朝から一人で笑った。
ボートがエンジン音と共に煙を吐いて進んでいく。
白い朝、観光客はまたどこからか広場に出てきていた。
僕はフェデリカとの待ち合わせまで街を歩いた。
橋の上から驚くべきものを目撃した。停泊しているボートの上に脚立をかけて、そいつを壁にもたれかけさせておっさん登ってなにやら工事してる。おいおい、足場ゆるゆるじゃん。大丈夫なんだろか。これが地元の力なのか。
落書と、継ぎはぎの路地をくねくねと歩いてく。昼間はいくら迷子になっても大丈夫だ。路地には綺麗な花が咲いてる。
昨日通った銅像のあるメインの通りに辿り着いた、リアルト橋は今日も当たり前だけど架かっている。
なぜかうきうきしてきた。たまに見かけるかっこいいアートな落書きは僕も好きだった。運河の脇のくぼんだ所に簡易イスとテーブルを置きくつろいでるおっさん。運河側のドアのすぐ横まで水が来てる。
路地の脇にある掲示板に張り紙、その脇の壁に落書。
ベランダのない窓からは紐でこさえた物干し竿で洗濯物を干してる。その下でばあさん腰かけて座ってる。
継ぎはぎの建物。ボートを転がすおっさん。アーチ形の階段。
車いすの方々はこの街を移動する事はとても難しい。
運河ギリギリのイスに座ってるおっさん。落ちてしまわないでくれよ。
もうすぐフェデリカと待ち合わせの時間。あの子は日本に留学に来てたことがあって日本語も少し話せる、でも得意なのはトルコ語らしい。ヴェネツィアの語学学校に用事があるからって、一緒に行くことになっていた。
マイケルジャクソンの落書きを見た。
時間があればいくらでもこれを書ける。
ありがたいことに思い出が背中を押してくれてる。
色あせた壁、この街には真っすぐな道の方が少ないように思う。くねくねと僕らを惑わす。
また僕は駅前に戻ってきたみたいだ。
そろそろフェデリカと合流する。僕等は一体何を話したんだっけ、いつも忘れてしまう。日本の事イタリアの事、そしてトルコの事、いつも僕は聞いてる。
イタリアにいた頃はまだトルコに行くなんて思ってもみなかった。でもいつも目的地は話の中から生まれた。この時もフェデリカと一緒に街を歩きながらこれまでの旅の事と、これからの旅の事を話してたんだ。
テラス席でヴェネツィアで有名なお酒を一緒に飲む。ワイングラスに入ってて、色は薄い赤というよりは朱色。一緒に一粒オリーブも付いて来た。
このヨーロッパの旅で僕はオリーブが好きになったんだ。
フェデリカは叩くとカンカン音が鳴りそうな素材のテーブルの上に日本語のテキストを置いていた。そっか、僕らそんな話もしたっけ。「オリーブとワイン」それからまたフェデリカと街を歩いた。時はゆっくりと流れている。
翌日、ボローニャに帰る為、街はずれのバスステーションでバスを待った。工場跡地みたいな錆びれた人通りのない場所。
簡易お土産屋がたくさん地面の上に野ざらしで建っている。うろうろして時間をやり過ごしていると、バスが来て無事に乗り込む。
僕はまたサムにお世話になる。みんなで食卓を囲んだ時もみんなは優しかった、サムの親父は職人をしている。そんなこんなで、ボローニャへ戻ったんだ。そして遂にイタリアの港からアドリア海を渡って、東ヨーロッパに入るんだ。
編集後記
ヴェネツィアの街並みが綺麗ですね。皆さんはきっと当時の僕が持っていたカメラよりも何倍も性能の良いカメラを持ってるだろうな。
今ならスマホでもだいぶ綺麗な写真撮れますもんね。
カメラの世界も相当奥が深いんでしょうなぁ。
いつだかの『ワンピース』でウォーターセブンの話ありましたよね。
漫画よみましたよ。あんな感じの街並み。
ありました。最近はDVDを見る方は少ないでしょうか。
こういう風にリンクを貼ることをアマゾンアソシエイトと言うんですよね。
実家に帰ったら漫画がたくさんある。読んでる場合じゃないか。
ヴェネチアのYoutube見つけました。美しい街だぜ。
こんなに綺麗な映像を撮ることが出来る人たちがいるなんて素晴らしい世界ですね。
このnoteは2021年の最初の新月の日から奇数日と新月半月満月に更新していました。そうすれば202話を年内に収めることが出来ると思っていたんですが、終章がはみだしちゃいそうでしたので、12月は毎日更新して納めます。
皆様ご存知、新月半月満月のnoteには、僕のKindle電子書籍の紹介をしていたんです。おもしろいことにKindle版は中々読まれませんが、noteではみなさんのおかげでたくさんの方々に届く様になってきました。
もう、それでいいのだと思ってます。そういう心境になりました。
また変わるかもしれません。今は少し休息が必要です。
と、言う事で電子書籍のお知らせは一旦置いておいて、今日は「次回の僕等のバンドのライブのお知らせ」をお伝えします。
僕等の初ライブの稲毛K’s Dreamの26周年を祝うライブに出演させていただきます。落ち着くメンツだなぁ。
2021年11月28 (日)
K's Dream 26th ANNIVERSARY
大谷のスワンダイブ
SSIZE
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TONY BAND
full full full
OPEN 17:30 START 18:00 | adv¥2,000+D doors¥2,500+D
TICKET取扱/K'S DREAM
https://twitcasting.tv/ksdream1995/shopcart/112915
ツイキャスご存知でしょうか?
ライブ配信をするとの事ですので、こちらリンクを貼らせていただきます。
先輩方も新しいことにどんどん挑戦していてかっこいいなぁと思いながらも、自分も頑張ろうと思ってます。
さて、次回はいよいよアドリア海を渡り東ヨーロッパへと向かいます。
この先もとても濃い旅が続くのでよろしくお願いします。
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遠くから応援してます。スキです。またね。