「ノリノリ自分探し」コーチング受けてみた
コーチング、はじめて受けました。一人では考えつかなかったことがスっと出てくる。すごいなこれ。
「なにか行動に移したいのだけど、具体的に何をやればいいかわからない」
というのが最近の私の悩みでした。同じような悩みを持たれている方がいらっしゃれば、レイエレミさんの「ノリノリ自分探し」おすすめします。
本記事では、きっかけや実際に得られたアドバイスついてアウトプットします。
一緒に学びましょう!💪
きっかけ
Norikoさんが、レイエレミさんとの「ノリノリ自分探し」セッションを通して、進む道が見えたお話を読みました。
「実際に受けた人の話」って、響きますよね。
例にもれず、私も「これだ!」と思って早速申し込みました。飛び込み型の行動力はあるんですよね、私。
個人的に「500円という絶妙な価格設定がすばらしい」と思っています。
よく「初回無料でコーチングします」というのは見ますが、正直あまり受けたいと思わなかったのです。
「中途半端に終わらせて、続きは一回5,000円とかじゃないの?」って疑いの目線で見てしまうからです。
でも、「500円ワンコイン」なら、「気軽に」でも「何か一つは具体的な次のステップが見えてくる」期待が持てすよね。実際見えました😊
しかし、「noteでのつながり」すばらしいですね!
最初に話したこと
今回向けに自分の棚卸(悩みに至る背景の整理)を事前に済ませておきました。
図をつかって、ちゃちゃっとわかりやすく説明した方が話が早いと思ったからです。実際、最初に説明しました。ちょっとびっくりされましたが(笑)
あと、これは会話の途中で説明しましたが、自分が考える次のステップも仮説を立てておきました。note継続1年になっていたこともあったので。
私の考える次のステップは、noteの先生をやった経験を活かして「noteを広める」活動でした。
キーワードとアクション
今回のコーチングで出てきた具体的なキーワードとアクションは、
❶読書会めぐり
❷場づくり
❸自分らしい読書会へ
の3つです。
❶読書会めぐり
「読書会めぐりをしてみては?」と提案いただいたのです。はじめて聞くワードでした。わくわくしました。
ただ、これは次のステップへつなげるためのものです。
なので、ただ参加して自分が楽しむだけではなく、読書会はどうやっているのか?を学ぶのです。学ぶポイントとして、
・自分が主催者だったらどうするか?をイメージしながら参加する。
・主催者になるつもりで気になったことは聞いてしまう。
・いいものは盗む。
など、さらに具体的なアドバイスももらいました。なるほどなるほど。
❷場づくり
そしていよいよというタイミングで場づくりです。
じゃあ、「いよいよっていつか?」というと、「自信がついてからでよい」とのこと。
また、「1年後とか具体的な目標は設定しなくてよい」とおっしゃっていました。やさしさの伝わるアドバイスですね。
ちょうどこの後、『場づくりの教科書』という本があることを知りました。何か引き寄せてる感じがします。
❸自分らしい読書会へ
「動画でイメージできたらOK」と言われました。今はまったく想像できませんが、いつかイメージできる日がくるのが楽しみですね。
重要なアドバイスとして、「小さくはじめる」ことを言われました。「大きい教室のすみっこ5人組」という例えがわかりやすい。
なので、「誰でもOK」ではなくターゲットも絞った方がよいとのこと。例え、将来は日本全体を巻き込むつもりであったとしても。
そして、やりきる!
やりきることができたら、少しずつ広げていけばいい。いずれは「みんな」になるように。
レイエレミさんについて
普段は経営者を対象として仕事をされています。なので、まさか私が直接話しをする機会があるとは思っていませんでした。
「伴走型コンサルタント」と言われているだけあって、共感して一緒に道を探してくれる感じはすぐにわかりました。
私が「このセッションで道が見えてきた」ことを話すと、ヨッシャー!と喜ばれていました。かわいいな…
私もメモをしながら受けていたのですが、レイエレミさんの方でつくったメモも後で送っていただけました。やさしいな…
まとめ
noteのつながりから、レイエレミさんとの「ノリノリ自分探し」コーチングを受けました。
自分も納得できる次の具体的ステップが見えました。
30分だった時間をオーバーして1時間近くもお話させていただきました。
レイエレミさん、ありがとうございました。
「なにか行動に移したいのだけど、具体的に何をやればいいかわからない」という私と同じ悩みを持っている人にもおすすめします。
今度は違う話題で他の人の「初回無料でコーチング」も受けてみようかな。
本日の学びはここまで。また来てください。👋
この記事を書いている「高橋ひろあき」とは?
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます! 楽しく、読みやすいnoteになるように今後もがんばっていきます。