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映像化をするということについて思うこと
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24・1・30
仕事について
映像化をするということについて思うこと
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クロレッツというガムの噛み応えが好きなんだけど味が濃すぎるヒロです(でもこの噛み応えは他にない)
アニメーションの仕事に関わらせていただくことが多いです。アニメーションは「映像」の中のひとつのジャンルなのですが、僕から見て現代で映像がどんな立ち位置にあるように思うのか、原作があるものを映像化をするということについてなど、そういったことについて思うことを書いてみようと思います。
映像って制作物としてはかなり手間、人手が必要になりやすい。そういったことについてとか、今思うことです。
▼ 映像が溢れる時代に映像を作るとは
今って映像が溢れていると感じています。
テレビがあって、NETFLIXなどの無限に映画が見られるサービスや(感覚的に無限)、youtubeも映像ですしtiktokも映像です。
これまで人間はたくさんの映像を作ってきたので、これまで作られた映像を全て見るのはおそらく生きている間には無理なのですが、だとしたらこれ以上映像を作るってどういうことなんだろうと思います。
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