自分の心の疲れに、素直にしたがってみる
考えがまとまらないとき、どのようにして対処していますか?
よく主治医の先生にも言われてしまうのですが、私はとてもストレスに弱いらしく、自分でもわかるのですが、何か良くないことがあるとすぐに
「どうしてこうなったんだろう」
「ああすればよかったんじゃないか」
などと良くない予想だったり、考えだったりを巡らせてしまい、疲れてしまうことがあります。
今日は、今後の身の振り方について、自分の中でモヤモヤしているだけでは辛いこともあり、保健所の方に相談してきました。
その道のプロの方とお話したとはいえ、久々に他の方と正面切って話しつつ自分の置かれた状況を再認識するというのは、療養中の自分にとって中々に堪えるものだったらしく、家に帰ったらヘトヘトになってしまいました。
行政サポートが得られそうなら、なるべく早く相談すると良いというのは、これまで何度も痛い目にあってきて身にしみていたので、意を決して動いたつもりでしたが、まさかこれほど疲れるとは。
これまた経験上、過食に走ったり、さらに運動を重ねたり、あるいは恥ずかしながら先日書いたような自慰行為に走って短期的な快楽でかき消そうとするとかえって苦しむことがわかっていたので、今回は一時間ほど横になってみました。
親が50を過ぎて夕飯時になるとしょっちゅう横になるのを不思議に思ったものですが、確かに、疲れているときは素直に横になって身体を休めると、先程まで暴れまわっていた欲望が不思議と消えていき、少し楽になりました。
ふと、いつもよりも肩や首筋がこわばり、血の巡りが悪くなってることにも気づいたり。
その後は何とか夕食を作って食べることはでき、割と落ち着いた状態でこれを書けています。
人間、自分の心の疲れに素直になるってつくづく大事だなと痛感した出来事でした。
……帰宅してからBGM代わりに聞いていた阪神巨人戦が面白かったのも、もしかしたらある、かもしれません(笑)ソラーテ、セクシー!
以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回も読んでいただけると嬉しいです。