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自己肯定感を上げるって何?を優しく教えてくれた本

こんにちは。
hiro57です。
今日は何か良いことありましたか?

毎日ちょこっと良いこと探し。
夜寝る前にそれを思い出すと
良い睡眠に繋がる気がします^^

今日は
「自己肯定感を上げるって何?」
とずっとずっとあれこれ調べまくって
調べた結果を見てもう~んってモヤモヤして

そんな時に出会った本。
なるほどってちょっと受け入れやすかった
そんな本を一冊ご紹介します。


自己紹介がザックリだったので
まだ詳しく書いたことがないのですが
我が家には中学2年の冬から不登校になり
35歳になった今もひきこもり。
私が誘った時だけ一緒に外に出掛ける娘がいます。

「何が好きとか分からない」
「興味があっても直ぐに飽きるし」
「自分に自信なんてあるわけない」
「楽しいことなんて特にない」
「生きていても良いことなんてない」

こんな言葉を何度聞いたか分かりません。

色々な本を読み漁って
ネットで調べて、動画を見て
話を聞いて、また調べて

自己肯定感…

それが高くなると良いのかな。
自己肯定感…
自分を好きになること?
やればできるって思えること?
人生そんなに悪くないって思うこと?

でも、
そんなの私もないかもしれない。
うん、きっと私もそんなのない。

私も自己肯定感なんて高くない

母親の私が自己肯定感が何かも分からないのに
娘の自己肯定感がどうとか言えるわけがないのです。

そんなある日のこと…

とか言いたいのですが
もう全く何がきっかけだったか憶えていなくて💦
とにかく何かの時
その何かの時に見付けたのが
「お母さんの自己肯定感を高める本」
だったのです。

この本の中身は自己肯定感がどうというより

お母さんが笑顔でいなかったら
子供も笑顔になんてなれないよね

みたいなことが書かれています。

そう。
子供にとって何より笑顔になれるのは
お母さんが笑顔でいてくれること。

お父さんもきっとそうです。
自分の周りに笑顔がいっぱいあること。
それが子供にとっても笑顔になれる。
子供にとって何より幸せな気分になれる。

お母さんが自分のことを好きでいれば
子供も自分のことが好きになれる。

お母さんが毎日を楽しく過ごしていれば
子供も楽しく過ごせるようになる。

だから、

子供のことを心配するより
まずはお母さんが自分を大切に。
自分を笑顔に。
前向きで、明るくなれるように。

そのためにどんな行動をとると良いか。
どんな心持ちで過ごすと良いか。
そんな感じのことが書いてあります。

分かりやすい文章を読み進めると
色々なヒントが見つかって
ちょっとしたワークを進めるうちに
私は自分の周りにあるのに気付かなかった
幸せなことやありがたいこと
大切にしたいことに気付きました。

その気付きで
自分が一人ではないと感じたり
自分は決して不幸ではない
まだまだできることはある
やりたいことも沢山ある
と、前向きな気持ちになれました。


ここまではこの本のおかげ。
でもここからは私自身が行動する番です。

それが今。

まだ迷ったり後戻りしそうになったりですが
やっぱりずっと心に刻まれているのは

私が笑顔でいれば娘もきっと笑顔でいられる

この思いです。

自己肯定感っていまいち分からない。
家の中でイライラしたり笑顔でいられなくてしんどい。
家族に優しくできなくてそんな自分が嫌になる。

モヤモヤぐるぐる
モヤモヤぐるぐる

そんなお母さんに
お母さんだけじゃなくて
そんな思いを抱えている様々な世代の人に
ちょっとおすすめしてみたいと思う本です^^


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