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生きているということは何をか伝えていくこと
もうすぐ母の89回目の誕生日が来る。
88回目の誕生日は本当に可愛い笑顔で迎えていた。
何一つ曇りのない笑顔で、
迎えてくれた一年前。
1月15日は母の誕生日。
誕生日が来るたびに、
「ピカにあったので、20までしかいきることができないと言われてきた。
こんなに生きることができた。」と喜んでいた。
わたしが小学校の時は、
主婦の友だとかの雑誌をプレゼントにした。
当時の自分にとって、リボンだ
2024年が暮れて行く
激動の年だった。
母のガンがわかり、
手術になり、
なぜだか退院になるとトラブルが起こるという2023年後半が終わり、
暮れに退院したものの、結局は再入院になり、2024は母の病院で始まった。
父は、もう余命がない母にすがり、
それでもなお、母が自分のことを立ててくれると信じていた。
母はこんな姿になってまで、
まだすがりついてくる父に悲しみを感じていた。
そして、今年のお正月に父から心を
人とひとの繋がりが社会を作る
人はいろんな人と繋がって社会ができる。
そして、人も自然の一部。
大きな自然の一部であることを忘れちゃ行けない。
……
孤独は人を追い詰める。
孤独になることで、
出会いがなくなる。
……
2020年、社会は大混乱していた。
突然学校は休校になるし、
その中で、今まで当たり前だった、
学校での人とのつながりが、
なくなってしまった。
オンライン授業で人と繋がれるのか?
それだけではなく