メンタルヘルス・マネジメント検定受験対策②【計画編】
こんにちは、日向たかしです。
今回は、【準備編】の続きを書いてみようかと思います。
つい先日受験された方はお疲れ様でした。
試験が終わり、安堵感に浸っていることかと思います。
さて、前回の記事でも書いたのですが、受験決意から試験日まで約100日でした。
受験するからには、当たり前ですが是が非でも合格したいのです。
公式テキストから出題されるとは言え、隅から隅まで読んで記憶するのは不可能な話で、数行も読まず眠くなるのは容易に想像できましたから。
よって、いかに効果的に試験勉強できるかが最大のポイントでした。
それらも踏まえて
■学習計画を立てる:
一日の限られた時間の中から、新たに試験勉強時間を設け、確実に進めるためには、試験日までの期間から逆算して学習計画を立てることが必須でした。
①大きく月単位に分けて計画を立てました
1ヶ月目:公式テキストを一通り読破する月
2ヶ月目:ひたすら過去問題集解くことに没頭する月
3ヶ月目:反復学習の月
②次にそれぞれの月を週単位に分けました
月は4週間として:週単位でどこからどこまで(章単位)やり切るかの割当
・公式テキストを読む範囲
・過去問題集をひたすら解く範囲
・模擬試験形式を解いてゆく週
・見えてきた弱点に集中する週
・総仕上げの週
などです。
③週の中でも日毎の目標も予め設定しました。
・メインの仕事が休みの日は集中してみる日
・逆に、完全オフ日に充てて気分転換する日
・一日の中でも、最低30分は何かをしてみる
など
集中力持続など個人差あると思いますが、私自身の場合は日々の中にルーティン化させなくては続けられないことが分かっていたので、上記に挙げたよう真っ先に、決めました。
ですが、決めても、それ通りに進められない自分をも理解していました。
理想は、なるべく決まった時間帯に集中した方が良いと言われています。
ですが
・自分が朝型なのか深夜型なのか?
・まとめてできるタイプなのか?
など自分の特性を把握し、自分に合った型で進められたのが結果的に合格へ結びつきました。
まとめ
これら、様々な条件や自分に合ったスタイルを考慮し、最終週には全体の見直しに当てるなど、余裕を持たせつつ具体的なスケジュールを作成してみると、やるべき事が明確になるのでおすすめです。
今回は【計画編】ということで、試験当日からの逆算でスケジューリングしたまでを書いてみました。
今回も、最後までお付き合いくださりありがとうございました☕
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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